一番苦手なところに合わせる

久々に週末の良い天気。良すぎて日差しが暑い。まだ空気が乾いてるからいいけど、これが夏になったらどうなることやら。

 

今日の練習も概ね好調。
フォアのストロークでミスする不安がない。面の上側に当てて被せるような感覚で打つのが今の所合っている。一昨年のB級で打ってた方法だが、そこに戻ってきた。ただ、あまり細かいところを狙う精度はない。ここがシングスでは厳しいところ。ま、それはこれからということで。

最近はあまりテニスの動画を見ないようにしている。見れば見るほどいろいろ変えすぎてしまうので。ただ、ぱっとタイトル見てこれは?みたいなときにちょこっと見ている。

で、前日に見たのがこれ。


www.youtube.com

 

他のテニス動画に比べて、チャンネル登録数や再生数あまり多くないものの、前から気に入って見てた。
サーブのコースの打ち分け、特に自分から見て左側を狙うのが苦手という自分の悩みと合ってたので、これも見てみた。

 

説明によると、ワイド・センターの角度差は約10度しかない。打ち分け方法として

1.最初から打つ方向に合わせて構える。打つコースに合わせて構える方向を変える。10度しか変わらないので、相手も気づかない。

 →いや、しばらくやってたら気づくでしょ。それにかっこ悪いので却下。

 

2.最初の構えは同じだが、打球時に打つ方向に身体の向きを合わせる。

 →同じ構えでトスの位置を変えないといけない。自分的には難しいので却下。

 

3.最初から一番苦手なコースに合わせて構えを作っておいて、スイングでコースを変える。

 →自分の場合、体を開いてかなり前を向いた構えになる。かっこ悪いので却下。

 

だめだな。どれもだめ。だが、3.を試してみた。
今では一番得意なコース(自分からみて右側)に構えを合わせていた。だって、みんなクローズドスタンスでスイングも体開くなってよく言うでしょ?

そこを最初から開いた感じで構えて打ったところ、とても楽に打ち分けられた。かつてのイワニセビッチのようなイメージ。閉じた構えで左側狙うのは苦しいけど、開いた構えでも右側を狙うのは苦ではない。見た目好きじゃないけど、次の試合はこれで行ってみよう。

 

あと、力の入れ加減も注意した。7割くらいで打つように気をつけた。
前日、久々に明るい時間帯で釣りしてるとき、投げたルアーを見て、7割位の力でルアー投げるのが一番良く飛び、コントロールが良くて、ライントラブルも少ないことに気づいた。
全力で投げると、ルアーが暴れて空中でぎゅるぎゅる回転したり、ラインがガイドに絡むし、狙った方向に行かない。何より、思ったほど飛ばない。

 

力入れても8割まで。9割行くともうだめ。サーブもそんな感じ。軟式だと結構全力で打てるけど、硬式だとインパクトの衝撃で腕が負けて、面が暴れる感じがする。7,8割くらいで打った方が、球質良いしコースも良い。全力で打つとどこ行くかわからないし、思ったほどスピード出ず、スピンもかかってない。ただし、リラックスしても手首は使わないように。手首もリラックスしすぎると、思ったよりヘッドが遅れてしまうことも気づいた。

実際、今日の練習でも余力残して打ってるのに、相手が「すごい伸びてくるわー」「すごいスピンかかってるわー」とか言ってたので、やっぱり楽して打った方が気持ちも余裕あるし、効果あると思う。

 

あとはバックだな。ストロークもボレーもバックはレベルが落ちる。シングルスでどうやって凌ぐかが問題。

 

エラストクロス追加。壁打ちでストローク、サーブ打って、どの糸がやばそうか調べた。縦糸は真ん中から3本で問題なさそう。この範囲で打ってる。横糸は下の方に2本分追加。縦糸がかなり動くので、打点より上下にかなり広げておかないとやばそう。エラストクロスもあまりお安くないんですけど・・・。

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とりあえず、これで来週と再来週の試合をしのいで、秋以降の試合前に張り替えるつもり。

ボウフラ

初めてではないと思うが、記憶がない。ボウフラを見たという記憶が。

 

実家のメダカを見に行くと、稚魚用の容器でメダカの稚魚がいっぱい出てきてた。

そして、それ以上にボウフラが湧いてた。

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写真撮ったけど、どれがメダカとボウフラなのかわからないが、はっと見でボウフラだけで20匹くらいはいたと思う。
そいつらがうねうね、うねうねと動き回ってた。気持ち悪い・・・。同じ生き物ではあるが・・・。

 

大いなる期待でつまづく

夕方まで車の塗装で疲れたが、ほぼ成功したので気分は上々。

その勢いを持って釣りに行く。

 

潮止まりは21時。19時頃から開始。まだ全然明るくて準備が楽だった。
釣りしてる人が結構いて、家族連れでルアー投げてる人もいる。多分、今いる人達は直に帰るだろうけど、もう先に結構ルアー投げられてるな。だめかな。

しかし、昨日昼過ぎまで長い雨降ってて水量多いし、若潮でも流れあるし、先々週は大物かかってるし、これは期待大でしょう!!

 

明るいうちから開始。お、俺って結構狙ったところにルアー投げれるな。それに7割位の力で投げた方が狙い通りで距離も出る感じ。
明るいうちはバイブレーションも投げたが、前回絶好調だったエリア10Evoを色違いで投げていく。あれからニューカラーも追加したもんね。

 

しかし、うんともすんとも言わず時間が過ぎていく。
ほぼ無風で沖からのうねりもない。流れはあるけど、水面は凪状態。時間がすぎるにつれて静かになっていく。流れも弱くなっていく。

 

ずっと小さいルアーを投げていたが、最後、一発逆転、まさかのショアラインシャイナー F-G14 A-2シャイナーを投入。数投ほどして最後の一投というところで・・・

「ガシャン」

という異音がした瞬間ロッドが軽くなった。
一瞬折れたのかと思ったが、ロッドは先まである。しかしルアーがない。
背後で音がしたな・・・。
奇跡的に見つかった。ブロックの間でショアラインシャイナーがカキ殻に引っかかって水の中で漂っている・・・。

危なかったが、カキ殻の上に足を置いて水面ギリギリまで降りて、なんとか回収に成功。ルアーの重みで切れたのか、ブロックに引っかかって切れたのかわからないが回収できてよかった。危うく廃盤ルアーをなくすところだった。

 

しかし、かすりもしなかったな。条件で言えば、前回より良いと思ったのだが。もっと上流の小魚を押し流すくらいの勢いがないと意味がないのかな・・・。

車再塗装 今日こそ決着をつける

はい。また車塗装の日がやってきました。

 

1回目、うまくいったと思ってたが、最後の磨き工程でクリア塗装が薄すぎたことが判明。磨きでクリアがなくなり、カラー塗料が表に出て全く光沢のない状態に。

 

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塗料を拭い去り再塗装したものの、塗料が取り切れておらず、微妙な凹凸が浮き出てしまったのが先週。

 

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で、今日、3回目の塗装。

今回は本気だ。今までも本気だったが、もっと本気だ。今日決着をつける。

午前10時から実家で作業開始。

 

まずは前回の塗装の除去。ホルツのやり直しシートなるものを調達。

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ところが、いまいち除去できない。なんじゃこりゃ。シートのかすがくっついてしまう。結局、前回買っていた99工房のやり直しスプレーで除去。99工房の塗料だから取れないとかじゃないよな?

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徹底的に塗料を拭い去った。またパテが出てきた。

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ついでに、去年、やはり塗装をしくじっていたフロントドアとリアドア。小キズを直したくて適当に塗装したら、ザラザラになりタレまで作ってしまってた。

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この箇所の塗装を除去。ここは元のボディに塗装してただけなので、除去したら元の光沢状態が復活した。やり直しスプレーの存在をもっと早く知ってればよかった。
ちなみにここではホルツのやり直しシートが活躍。厚い塗装は剥がすのが大変だが、薄い塗装に対してはかなり使いやすい。ドアノブ周辺の細かいところも使いやすかった。一見、シートの溶剤がすぐ乾いてしまうのか思ったが、15分くらい放っておいてもまだ十分使える状態。しっかり塗料を取り去ることができた。

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で、肝心の場所。脱脂してプラサフ。5回位吹き付け。その後、約1時間乾燥させて1000番、2000番の耐水ペーパーで研磨。今まで数分くらいで研磨してたが、乾燥しきってなくてすぐに剥げてしまってた。
慎重に撫でるように研磨。指先でなぞってデコボコがないことを確認。見た目ではわからない。指先の敏感な感覚が命。ここが今回の作業の肝その1。

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今回調達したのはホルツの塗料。
今までは99工房のエアータッチを使っていたが、噴霧があまりきれいじゃなく、俺の技術のせいもあってゆず肌が解消できなかった。しかもエアータッチの場合、タッチペン1本の塗装面積はハンカチ1枚ほどとのこと。タッチペンの取り付け、取り外しも微妙に手間なので、がっつりスプレー缶を買った。
今までは株主優待券使えるようにイエローハットで99工房の製品を買ってたが、今回はオートバックスでホルツ製。家から近いのがオートバックス。何かトラブル起きたとき、急いでアイテムを補充しないといけないとき、オートバックスに行くのが一番早いので、ホルツで揃えた。
ただし、プラサフは手持ちの99工房製。大丈夫とは思うが、99工房のプラサフの上にホルツの塗料というのが若干気にはなる。

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ボカシ剤1回吹いた後にブルーメタリックを数回重ね塗り。1回目は薄く。2回目以降に艶が乗るように厚目の塗装。風が強くてスプレーが吹き飛ぶので、ボディから10cm位の距離でゆっくりとスプレー。

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今までよりかなりいい感じだ。ちなみに塗装をしない元のボディはこんな感じ。

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そして、今回の作業の肝その2。クリア塗装。
ボカシ剤1回吹いた後に、カラー塗装同様にスプレー。ただし、カラーよりさらに厚くなるようにゆっくりスプレー。7回くらい繰り返した。

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いいんじゃないか、これ?
至近距離で見るとゆず肌ではあるが、明らかにクリアが厚く乗っていて、映り込みも今までよりかなり良い。磨かなくてもいいんじゃない、と思うくらい乗ってる。

 

最後のボカシ剤。99工房は塗装後2,3分以内にスプレーという説明だが、ホルツは5分以上乾燥させてからとある。この違いはなんだろう?

その疑問がなんとなくわかった。塗装の境目のざらざらが思ったように解消されなくて、繰り返しボカシ剤を多めにスプレーしたら垂れた・・・。
おそらく、ホルツの方が融解する力が大きくて垂れやすい。なので、カラー塗料をきっちり乾燥させてから使うことが前提なのではないだろうか。

 

午後3時、作業終了。

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もう磨かなくていいかなと思うくらい。ただ、塗装周辺部のざらざらが取りきれてない。

やっぱり元の塗装に比べると若干色が濃い。99工房の説明では、塗装前にコンパウンドで周辺を磨いて、古い塗膜を除去しろとのことで、今回は一応そうしてみた。カラー塗装のときも少し意識してボケるようにスプレーしてみたので、前回よりは少しましかと思う。もう、これはどうしようもない。

あと、実は完全に真っ平らには塗装できてない。パテ埋めした周辺やプラサフの境目が微妙に凸凹している。クリアとボカシ剤がそこでゆず肌を作っている。目で見ても、指でなでてもわからなかった凹凸が残ってた。奥が深いぜ。

ま、でも、もう十分でしょう。これ以上は素人には無理。もうこれ以上望むのは無理。
あとは磨き。ボカシ剤で垂れたところはかなり微妙感じなので、再塗装せず、耐水ペーパーとコンパウンドで磨けば目立たなくなると思う。

 

作業の合間、ついでに小キズを練習がてら直してみた。わずかな引っかき傷だが、コンパウンドでは消えない傷。

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傷に沿ってマスキングテープ貼って

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タッチペンで厚塗り。15分位おきつつ5回位繰り返した。

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とりあえず乾燥待ちで、みっともないのでマスキングテープ除去。

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あれ?傷とずれたところに塗料が乗ってないか?

これも来週以降、乾燥した後に耐水ペーパーとコンパウンドで仕上げ。

 

とにかく、今日の目標は達成できた。最後の仕上げ磨きが楽しみだ。今度はきっとうまくいく。

また咲くのか?

玉翁に蕾らしきものが出てきている。他の小さいものにも出てきている。普通は冬に咲くのだが、まさかこの時期にまた咲くのか?

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オランダ獅子頭の水槽に入れていたマツモがいつのまにかこんな状態になっていた。2,3日前までは普通に葉がついてたのに。多分、金魚ちゃんが食べたのだろうけど。

冬にも一度急に葉が無くなったことがあって、そのときは寒くなってきたせいかと思ってた。

いつも食べてるわけではなく、何かのタイミングで一気に食べるのだろうか?

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メダカ稚魚用の容器の水がクリアになってきた。数日前まではどす黒くて底が見えてなかった。トロ船の方もそうだった。こちらも水質浄化のサイクリが回りだしたのだろうか。

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すっかりきれいになったトロ船の水。

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しかし、底砂掃除でポンプで水を吸い出すと、すごい汚れが溜まっている。

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小さいバケツ1杯分の水を吸い出しても取り切れないくらい汚れがたまる。去年までトロ船の掃除してなかったが、こんな勢いで汚れが溜まってたのかと思うと、そりゃ底砂が見えなくなるくらいヘドロ溜まるよな・・。

Googleレンズによるとツツジ

子供のために夕ご飯作ってからランニング。俺は先には食べない。食べて走ったら死ぬ。

 

ツツジだよな?多分。

うちのマンションの植え込みのツツジが満開。雨露に濡れてまたいつもと違った趣があるのではないでしょうか。

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まだ、そんなに暑くないけど、雨のせいで湿度が高め。

楽に走れるペースでと思ってたけど、走り出しから足が重い。

後半にペースを上げるつもりだったけど、前半はいつもより遅く、後半ももっと遅くなって、足が止まりそうなくらいつらいランニング。

最速で6:50/kmくらいのペース。平均で7分/km超えのペースで6.4km走った。一応、走る格好だけ維持した。

こんなんで走る意味あるのだろうか?

なかなか思い通りにいかない

ヒメスイレンの葉がどんどん出てきた。
ただ、去年も葉っぱだけは勢いあったんだよな。でも、一回も花咲かず。蕾も出なかった。
もっと大きい容器の方がいいのかな?
葉っぱが葉っぱを隠しているような状況になるのだが。

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ブルーベリーの実が徐々に大きくなりつつある。もう1つの鉢の方は元々蕾がほとんどついてないので期待できない。
これから花が咲くと勘違いして適当に買ってしまったのを未だに後悔している。

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ミニトマトの小さい鉢の方がが急激に元気なくなった。一応実は付いてるけど、新しい葉が完全に勢いなくなった。なぜだろう。去年もこの鉢と土で、そこそこ育ったんだけど。病気か?

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なんか別のもの植えようかな。

車再塗装 素人作業ここに極まれり

塗装後の磨きでピカピカにならず、塗装がしくじっていることに気づいた昨日。

 

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今日、早速やり直すことにした。

まず、紙やすりで表面をかるく削るつもりだったが、塗装周辺部のちょっとだけざらざらしてるところまで紙やすりすると、また塗装面が広がる。そこでやり直しスプレーなるものを使ってみた。

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固まった後の塗装が取れるのか心配だったけど、簡単に取れた。元のクリアな塗装が見えた。良かった良かった。もう、これで全部取りきっちゃえばいいや。

(でも、これがまた失敗の元だった)

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で、プラサフ。やり直しスプレーだとプラサフも取れた。今回はパテとか削ったところだけかかるように、周りをマスキングして吹いた。
で、1000番紙やすりで周囲との段差をなくす。(しかし、周囲だけではだめだった)

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さ、ここから本番。厚く平滑に塗装していきますよ。

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ところが・・・。

イマイチ、思ったような塗装にならない。やっぱりザラザラな感じ。結構ゆっくり動かしてスプレーしてるのだが・・・。

そして、痛恨の一撃。なんかへんな模様が・・・。

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最初にやり直しスプレーで塗料が剥がしきれてなかったんだ。ぱっと見わからなかったけど、塗装することではっきり浮き出てきた。なんど塗装を重ねてもその形のまま。あいたー。

とりあえずそのまま進めてクリア塗装。しかし、これもだめ。ザラザラ。

かなり思い切って、近距離、低速度でスプレーしてみると、ちょっとマシになった感じ。塗装したところは艶っぽい感じになって、そのまわりが白くざらざら。やっと99工房の説明どおりの状態になった。

ところが、もう2,3回重ねてと思ったところで、クリア塗装が尽きる・・・。前回の使い残りだったからな。

ま、いいか。仕上げスプレーをがんがん行けば。

ところが、もう2,3回重ねてと思ったところで、仕上げスプレーも尽きる・・・。前回の使い残りだったからな。

一応、塗装周囲の白いザラザラは仕上げスプレーで消えた。こういうことか。

 

で、終了。

角度によっては遠目で見てもでこぼこが見える。

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厚く平滑にと思ってスプレーしたが、結局見事なゆず肌。クリアは一応厚めに乗ってるとは思うが。

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あと、色が合ってないんよね。ちょっと濃い。タイヤの1時から3時くらいの角度が濃い。なんでだろう?色番号合ってないのかな?8T7だと思うんだけど。

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今回の考察

  1. ゆず肌解消できず。青塗装するとき、まだスプレーの移動速度が速すぎ、距離が遠すぎた。説明では15~20cm離し、1秒で30cm移動するくらいとある。しかし、屋外でちょっとでも風が吹いてると、エアータッチのスプレーがかなり飛ばされてる気がする。
  2. クリア塗装は5cmくらいで1秒10cmくらいの感じでやった。やっとクリア層が表面に乗った感じがする。しかし、元がゆず肌だとクリアをどんなに厚くしてもゆず肌状態。
  3. 失敗塗装を剥がしきれずにへんなでこぼこが残った。目で見てもわからなかったが、塗装を剥がした後に全体を1000番紙やすりするべきだった。塗装の残骸でこぼこ+ゆず肌青塗装。どんなに厚塗しても平滑にならない。

 

とりあえず、作業としては終わったけど、素人作業の極み。一応、また日をおいてコンパウンドで磨いてみる。そして、クリア塗装の乗り具合がこれで良いのか見てみようと思う。

そんで、またやり直すわ。もう、やめておけという声が至るところから、そして自分の内からも聞こえるが、ある意味、これ以上ひどくならないので。また実家のご近所さんと挨拶しながらやるわ。

色が合わないのはちょっと困るな。他の塗装箇所では気づかなかったが。元の塗装が色アセてるのか?まだ4年落ちなんだけど。まあ、しょうがないか。

許せないのは凸凹状態。色を落としきって、紙やすりとコンパウンドでやり直す。おそらくパテ埋めからやり直しにはならない。

今回も思いつきで使った、やり直しスプレーの使い方を間違って失敗した。インターネットや動画で相当勉強したのだが、やはり身を持って一度失敗しないと学習できないのが人間という生き物のようだ。

フォアとサーブに少し光明を見る

久々に車と花・ペット以外の話題が書ける。

 

とは言っても、ちょこっと練習しただけ。

雨が降ってて、なかなか人が集まらず、もう帰ろうとしてたくらいだった。

 

フォア好調。軟式との打ち分けができるようになってきた。インパクトで終わる感じね。しかし、上手い人と練習してたんだけど、いつの間にか自分の側のネットにボールが転がってる状態。上手い人は同じところにボールが来るのだけど、僕が打つのは左右にブレ気味。特にライジングはまず思ったところに行かない。基本的に遅れるなーと思ってて、矯正したら引っ掛ける感じ。
それでも、今までよりはミスを恐れず振れるようになっている。

バックはだめかな。フォアを固め打ちしてたので、あまり打ってない。試合になったらバックで死ぬことになると思う。

サーブもちょっと復調。最初、思ったところに全然行かなかったけど、手首を固めて使わないようにしたら良くなった。

ボレーは前に押すような力の入れ方をしてるときはミスばっかりだけど、横に振るようにしたら入るようになった。

 

再来週試合なので、フォアとサーブの感じを忘れないようにしたかったが、車の塗装をやるために早めに帰った。
相変わらず週末天気が崩れる。しかも梅雨入りしているし。再来週は雨降りませんように。風吹きませんように。でも暑いのは嫌。

転覆君、星になる

去年から転覆状態になったオランダ獅子頭の転覆君。ついに星になってしまった。

 

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回復したと思われ、元に水槽に戻したものの、その日の夜に転覆状態に戻り、また隔離容器に移した。

移しても転覆状態だったが、時間が経てば回復すると思ってた。しかし、気がついたときには水面に浮いたまま動かなくなっていた・・・。

 

隔離容器に移すとき、面倒で水合わせしなかったのがまずかった。

しかし、その前に、元の水槽に戻したとき、浮いたまま流れに漂うだけで水槽の角でじっとしてる状態だった。もう、その時点で駄目だった可能性もある。

覆りま転を多めに入れていた隔離容器と水質がかなり違ってたのかもしれない。まだ1匹隔離中なので、慎重に扱わなければいけない。

 

ごめんよ、転覆君・・・。

へこみ補修 塗装の旅は続く

GWに9時間かかってへこみ補修を施した。「永久に」という縁起でもないタイトルをつけたことを悔やんでいる。

 

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塗装まで終わり10日過ぎた。塗装が固まるには十分。今日は満を持して最後の磨き。これで終わる。

 

作業前。塗装はしっかり乗ってるが、光沢はまったくない。

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では、コンパウンドで磨き開始。

粗目→極細→液体という順で磨いていく。

 

しかし・・・・。

磨いてみお磨いても表面がつるつるにならない。

指先でなでて明らかにざらざらしてるのをなくすまで、粗目コンパウントで磨くのだがいつまで経ってもなくならない。だいぶ磨いたけど変わらないので諦めて極細コンパウントに変えたところ、塗装の端っこのほうがつるつるしだした。ようやく終わりが見えてきたか。

と、思ったが、やっぱりざらざらはなくならない。スポンジには青い塗料がついている。これって、クリア塗装が剥げてるんじゃないのか?

 

一応、液体コンパウンドまでやったのだが、こんな感じ。

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んー、おかしいよな、これ。以前に別の場所を塗装した時、いくら磨いても光沢が出なかったが、あのときは乾燥が足りなかったのか、相当後に液体コンパウンドで磨いたら光沢が出た。

10日も過ぎてるが、今回もまだ塗装が乾燥してないのか?そもそもパテ塗って600番紙やすりでこすったときのほうが、よっぽどつるつるしてた。

一旦、ここでやめ。

 

作業前に比べれば、ましにはなってるなー、という程度。

あまりに納得がいかず、Yahoo知恵袋に質問したところ、有益な情報がたくさん得られた。

自分で99工房のエアータッチを使って車の塗装を行いました。色塗... - Yahoo!知恵袋

 

まず、塗装が薄い、クリア塗装が薄いとのこと。垂れるのを恐れて薄くなりすぎている。

スポンジに青塗料が付いてるのは、やっぱりクリア塗装が剥げちゃってるとのこと。

初めて知ったのだが、1剤の塗料は弱いのでコンパウントでごしごし擦るとすぐ剥げてしまうらしい。2剤で混ぜるタイプの塗料は手間はかかるけど強い。

 

話を総合すると、以下のように考察する。

  1. 塗装は何回も十分繰り返していたつもり。ただ、液垂れを恐れて、塗装面から離しすぎ、スプレーの移動速度速すぎ、1回の塗装が薄すぎで、塗料の粒子感が残って塗装面のざらざらが大きすぎた。
  2. カラー塗装面のざらざら、言い換えればデコボコが大きすぎて、クリア塗装もでこぼこ状態。
  3. コンパウンドで磨くものの出っ張った部分だけ削れて青塗装が表面に出てきてしまった。
  4. 粗目コンパウンドが予想以上に削れてしまった。

 

この後だが、ざらざらだけならまだしも、クリア塗装が剥げている状態で置いとくのは気分的に落ち着かないので、以下の方針で追加作業を行う。

  1. 青塗装はまだ剥げてないがざらざら状態。1000番紙やすりで少しこすって、クリア塗装を剥がし平滑にする。
  2. 青塗装。今までより濃く吹き付けてなるべく平滑な感じにする。
  3. クリア塗装を厚く。これも濃く吹き付けて平滑にするのが目標。
  4. ボカシ剤も気持ち多めに。
  5. 完全に乾燥した後にコンパウンド。粗目は使わない。細目→極細→液体、または極細→液体とする。

本当なら青塗装も剥がしてやり直したほうがいいのだろうけど、そこまですると塗装面がさらに大きくなって、失敗がより大きく広がる可能性大。塗装の乗りが心配だが、今の塗装から上塗りする。

果たして・・・。

 

ベランダ暑さ対策とナガバオモダカ株分け

ホームセンターにてすのこを購入。しかし、危ないねホームセンターは。見れば見るほど欲しくなってあれこれ買いそうになってしまう。

 

どうレイアウトするのか悩んで売り場で30分以上固まっていたが、一番大きなのと、小さいのを買った。

 

一番大きなすのこにはブルーベリー、ミニトマト、ハイビスカス、サボテンをまとめて乗せた。小さいすのこの方がレイアウトの調整がしやすいのだが、場所を余分に取りかねない。あと、費用が微妙にかさむ。これでも1200円くらいしたし。小さいすのこもあまり安くならないし。

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小さいすのこにはヒメスイレン容器。あと植木鉢を1つか2つ乗せる余裕はある。

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これで暑さ対策の1つはできた。たーだ、これだけではすまないかな。

ベランダの床からの照り返しをかなり防げるとは思うけど、やはり熱気に包まれるのは間違いない。去年は古いすだれを床に引いてた。

あと、でかいすのこの近くにはエアコンの室外機がある。僕一人なら真夏でも使わないが、他の家族は使う。室外機の風を直接受けないようにする必要がある。去年は、使ってないトロ船を立て掛けて風よけにしていた。

ま、昔は何にもしてなかったけど、メダカは死ななかったし、サボテンも枯れなかったけど。

 

貧相になってたナガバオモダカを株分けした。捨ててしまって、別の水生植物を入れても良かったんだけど、ただ捨てるのも忍びず。

容器から出したら根がびっしりと赤玉土に絡み合ってた。

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一株毎にばらして、元の赤玉土に砂利を二握りほど混ぜて戻した。半分くらいはお父ちゃんのメダカ容器に株分けした。

 

お父ちゃんちのメダカ。

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うちのメダカトロ船に再投入。

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果たして、これでまた大きく育つだろうか?