壁相手にしばきまくる

 昨日練習できなかったので、大神子で壁打ち。家族全員で行ったので、奥さんと交代で。午後3時。まだ猛烈な日差しと暑さ。ぱらぱらと人はいるが、ほぼ貸し切り状態だ。子供たちはカニを探しまくっている。

 その暑さの中、壁に向かって全力で打つ俺。俺がおかしくなるのは、いつもチャンスボールを強打するとき。入れるだけなら、どうにでもなる。決めようとするときに、入れるだけのスイングで強く打つだけだとミスする。それで全力で打つ練習が必要だと思って、酷暑の中打ちまくった。

 大分、わかってきたぞ。厚いグリップだと、体を腕に先行させいて開き気味で打った方がボールが強く押せる。開きが足りないとボールの上に面をかぶせてしまう。だからオープンスタンスの方が打ちやすい。面が地面を向かず、打球方向を向いたままワイパースイング気味になるので、ネットにめり込まない。スピンも当然かかってる。

 サーブもちょっと練習した。ファーストはやや回転がかかるようにした。ちょっと前までセカンドで使おうと思ってたが、実際に打ってみるとスピンサーブとはほど遠い。しかし、調整すればファーストに使えそうな威力がある。まともにフラットで行くとどこに飛ぶかわからないので、ちょっと回転がかかった方が安定する。セカンドは昔の打ち方に戻した。結局、そっちの方が安定しそうなんで。問題はスイングよりトスの位置だと思う。かなりばらついてるから。

 バック。高い打点が打てない。おかしかった。やっぱり難しい。ソフトテニスの時も打ててなかったしな。と言うか、打つ機会が無かった。

 暑い。死にそー。問題は、実際のコート、試合でどうなるかだな。相変わらずだけど。