根掛かり並の・・・ミス

  先週同様3時起き4時半釣り開始。鳴門。行ってみたら前回のように人はいなかった。水質クリア、無風、凪、月明かり無し。この状況で使うことを想定して買ったTKLM-120のレッドヘッドで探っていく。何度か場所を変えて斜め方向に投げた時、根掛かりかと思うほど重い手応え。太い抵抗を感じる。念には念を入れて追いアワセ!!ぶちぃっ!!

  あほか!!

  自分の失態に自分で叱責した。ドラグの締めが強すぎた。ラインが出てない状態で、慌てて強くあわせてしまった。それにしても、根掛かりしたときに少々ロッドをあおったって切れはしない。ラインに傷でも入ってたのか?くそー・・・、また魚を無駄死にさせてしまった・・・。

 

  リーダー組済みのもう1個のスプールに交換する。が、ラインがもつれた。意味が無い。結局、リーダーを結び直すのと同じくらい時間がかかってやっとセット。とりあえず、シーバスはいそうだ。ルアーの選択肢は間違えてなかった。しかし、代わりになるルアーがない。ショアラインシャイナーのチャートレインボーで探り始める。しかし、反応が無い。

 

  しばらくすると二人アングラーが来た。行動範囲が狭まる。しかし、誰も釣れない。後から来た2人は明るくなる前にどこか行って、また一人に。勝負の朝マズメ。いろんなルアーを駆使するが反応無し。結局、完全に太陽が昇るまで粘ったが、太刀魚も青物も来なかった。無念・・・。