死神が

  寝不足、早朝、高速道路。助手席で死神が俺の首に鎌をかけている。

 

  帰り、高速道路に入る直前、雪で通行止めの通知あり。まじで?うそだろ。しかし、しばらく走ってるとやはり、2つめのインターで下ろされた・・・・。山中の一般道を疾走。走っても走ってもたどり着く気がしない。偉大だなー、高速道路って。道路は凍ってないけど、降っている雪の量がすさまじく、視界が極めて悪い。それでも疾走。とろい車をあおって脇道に追いやり、さらに疾走。しばらくして通行止めになっていないインターから再度高速道路に上がって23時過ぎに家に着いた。まあ、いつも通り時間だった。

 

  カンニングで逮捕かー。まさかそんな時代になるとはなー。

 

  八百長で個人的に思い出すのは、若乃花貴乃花に買って横綱になったときかな。貴乃花が押し込んでたのに、若乃花の投げに簡単に転んだように見えた一番。あれは違うのかな。