グリップ変える

  まるてるのリバースは止った。薬もはき出す状態でどうかと思ったが、夜寝た後は1回もはかず、一晩明けた後も問題なし。おねしょはしたけどな。はきすぎて疲れたのかもしれん。いずれにしろ、今日一日最後まで問題なし。休日で良かったわ。

 

  俺は釣りに行かず待機してたけど何事もなく終わり、今日は一人テニスの練習に行かせてもらう。この冬は練習せないかん。なぜならグリップを変えることを決めたから。今までソフトと同じウエスタングリップでやってた。硬式を始めた当初はグリップを変えたけどなかなかうまくいかず、ふとウエスタンで打ったら打てたので、結局ウエスタンのまま来た。

 

  しかし、やっぱりウエスタンでは限界を感じた。やっとまともなラリーができるようになって、ようやく気づいたのかもしれん。一番力が入るかもしれないが、一番融通の利かないグリップかもしれない。とにかく打点が狭いことに尽きる。遠い打点では強打できず、すぐにスライスに逃げてしまう。低い打点から持ち上げてスピンをかけることが難しいので、これもスライスか当てるだけの返球になる。バックはさらに厳しい。フォアよりもスピンのかけられる打点が限られる。

 

  フォアはセミエスタンになるよう、若干薄めに。このページで言えば、EASTERN FOREHAND GRIP、イースタングリップになると思われる。俺が今までウエスタンと言ってたのは、ここではセミエスタンになるようだ。バックもバックハンドのイースタングリップと薄めに。いずれにしろ、ウエスタンより薄めに持った方が硬式はスピンがかけやすい。

 

  しかし、この若干変えたというのが余計に難しい。コンチネンタルみたいにはっきりくっきり握り替える方が、グリップチェンジに迷わないし、面の角度も意識しやすい。少しだけというのはグリップに握り替えの角度とか打つときの面の角度が感覚的に身についてなくて、微妙なズレがミスを連発する。

 

  まあ、でも頑張りますわ。良いボールが打てる時も確実にあるし、もっと勝ちたいしな。