グリップは変えたが、いつもと変わらない結果

  久々のテニスの試合。アメリカンテニスのシングルス。8人参加。4人ずつのグループで最初総当たり。冬の間にグリップを変え、今年こそはまともな試合をと望む最初の試合だ。

 

第1試合

  顔なじみの人。時間ぎりぎりについたため、何のアップもしないまま試合開始。サーブは入らん、フォアは入らん、バックは2,3球しか打たない、で2-6で終了。おかしい。フォアは勝手に入るはずなのに・・・・。

 

第2試合

  高校生が相手。がんがん打ってくる。が、逆にそれが俺には合ってるようで、序盤、結構互角に打ち合う。フォアの調子が戻り、今日一番のトップ打ちが決まる。しかし、サーブの安定性に大いに問題有り、3-6で負け。

 

第3試合

  前の二人と比べると明らかに実力は落ちる。サーブのフォームの修正に成功し、ファーストサーブが安定して入るようになった。逆にセカンドは入らなくなったけど。G5-1とリード。しかし、ここからミス多発。G5-4まで追い上げられる。俺のサービスゲーム。40-40のノーアド。ここで相手がミスをしてくれて、何とかG6-4で勝利。あかんわ。

 

トーナメント1回戦

  別リーグの2位の人と対戦。これまで2回対戦していずれも負け。最初、いきなりサービスエースが決まり、長いラリーもポイントになったりと快調だったけど、段々ミスが増え、普通のチャンスボールもどうやって打てば入るのかわからなくなり、G1-6で負け。

 

  なーんも変わってない。ミスばっかりで負けてしまい、何の手応えも得られないまま、またお金を捨てただけとなった。試合になると打ち方が変わってしまうようだが、何がどうなってるのかわからないので修正できない。サーブは少し光明あったかな。ただ、セカンドの方が不安を感じて、簡単にミスってしまう。いっそファーストと同じサーブを2回打つか。まだそこまでファーストも入ってないんだけど。バックは・・・・あまり打ってないが、入るイメージは無かった。遠いなー。