仕事にやや見通しが立ち、心に余裕が出たため、私生活にやる気が出た。釣りに行こう。普段の寝不足のせいか、寝坊したけど朝マズメには・・・間に合わず、マズメが終わった後から釣り開始。吉野川は水位は戻ったものの、まだかなりの濁りがあり。満潮前だけどかなり流れている。しまった。第十堰に行った方が良かったかな。
IP-26を底付近から巻き上げて来て、足場に近づいてきた時、突然沖に向かってぐんぐん走っていく衝撃。やや緩めにしていたとは言え、ドラグが全然止まらず、左手で押さえるくらい。しかし、・・・ばれた。無念。しかし、頭を振ると言うより、まっすぐ引っ張られる感じからするとスレだったな。何者だろうか。エソな気がする。もし、シーバスだったら推定60cmくらいだろうか。いずれにしろ、姿を見たかった。
その後、ワーム、シンキングペンシル、PB-30、ジグを駆使するもシーバスは釣れず。時々水面がざわつくことがあり、何か居るはずと思っていたけど、最後の方にカマスが一匹釣れただけ。刺さりどころが悪く、持ち帰り。
最初の方に極小のエソが釣れたけど、満足なエソは釣れず。エソも釣れないとはなー。未熟ですなー。
