秋が深まるとと共に釣れなくなる

  前日、子供の運動会。特になにもしてないけど、一日外にいるだけで疲れた。暑かったし。ぐったり。しかし、翌朝、釣りへ。小潮だけど、深夜から朝にかけて潮位差の大きい下げ潮。少なくとも太刀魚は釣れるだろ。というわけで吉野川へ。

 

  4時過ぎに起きて出発。もう少し早めに起きたかった。むちゃくちゃ寒い。薄手の長袖2枚着てたけど、北寄りの冷たい風に凍える。気温は16度。たまらずカッパを着て、頭も被る。それでも寒い。

 

  釣りはじめから朝まずめまで1時間弱。こちらで紹介されていたドリフトを試してみる。釣れん。足場変え、ルアー変え、投入地点を変えるけど反応無く、明るくなってきた。短時間なのに使うルアーがどんどん増えていく。朝日が出て、バイブレーション、スピンテールに変えて中層以下狙いの遠投。全くの無反応。

 

  最後の最後にワームに交換。フォール中にコンッと何かの反応があったけど、障害物か魚なのかわからないまま、それっきり。根掛かりして7時に終了。

 

  あかんのー。行くたびに反応が無くなる。太刀魚も、エソも釣れん。水温はまだ高めみたい。気分転換に場所変えようかなー。