成体のメダカは5匹、やや小さいのが1匹になった。冬越しは屋外でも大丈夫らしいけど、水温が0度とか低くなりすぎないことと、温度変化が日中と夜で大きくなりすぎないことが大事らしい。うちのはプラスチック製のお椀型でそう大きくないため、水量も多くない。先のポイントがクリアできるかどうか心配。夜明け前のの放射冷却で水温が急に低くならないように、夜家に帰ってきたらポリバケツのふたを置いているが、こんなことくらいしかできない。
10月を中心に産まれた稚魚は屋外の越冬に耐えられないそうなので、家に入れた。本来冬でも日光が理想らしいけど、耐えられないものを外に置いてもしょうがない。卵を見つける度に稚魚用の発泡スチロール容器に移していたが、孵化してしてかなり増えてきた。おそらく30匹ぐらい。部屋の中に入れて2週間くらいになるけど、徐々に大きくなってる気はする。無事このまま大きくってくれたらいいが、しかし、増えすぎてもこまるしなあ。
金魚はついに1匹になった。ヒレがほとんど無くなりながらも元気に泳いでたのがいたのだけど、ついにそれも死んでしまった。真夏の金魚すくいで4匹いたけど、残り1匹。難しいなあ。
アカヒレは6匹。元気だけど、産卵の気配はやはり無い。網底ネットを入れたりしてみたけど、そもそも産卵してるとは思えない。まあ、増えても手間がかかるし、繁殖は諦めた。いなくなったらなったでおしまい。もう世話するのも大変だし。
ヤドカリも6匹。まあ、元気。
当面、補充はしない。増えすぎて会社の行き帰りで疲れて世話するのが疲れた。処分はしないけど、補充はしない。気分次第だけど。
