12日に初めて桟敷で阿波踊りを踊ったものの、慣れない足袋のせいか足の裏に水ぶくれができておとなしくしてた13日。14日の夜明け、まだ若干疲労の残る体で釣りで吉野川へ。潮回りのタイミングが悪く、上げ潮。しかし、流れが止まって海の水が入ってる時はキスが入って、それを追ってヒラメやマゴチがいるかもしれない。実際、ヒラメが釣れたことあるし。昼間は当然暑いので、このタイミングで底ものを狙ってみよう！！お盆だから殺生するなと親に言われた。多分、釣れないから大丈夫。
ついてみると、いきなり出鼻くじかれる。未だ、台風の影響で水が劇濁り。ああ、自然をなめていた・・・・。こんな濁っちゃうとキスとかはなあ・・・。上げ潮にもかかわらず、水量が多いからか下流へ流れてるけど、とても弱い。シーバスも望み薄。これだったら堰の方が良かったのか？
一応投げて見る。ワーム、IP-26、ローリングベイト、シリテンバイブ、ショアラインシャイナーZ 125S-DR、そしてジグ。後から来た餌づりの人が足下ぎりぎりを探ってキビレらしきものを釣っていた。僕も意識して、遠近、上下探ってみた。
全く魚のコンタクト無し。エソもいない。足も腰も痛くて粘りもせず、7時半に終了。うう、魚が釣れない・・・。
