満を持して夜明けの吉野川へ。先週は沖からのうねりと上げ潮で妙な濁りが入って、結局何も釣れず。今日は下げ潮だからきっと太刀魚釣るぞ。
ライトで水面を照らすと・・・・濁っているように見える。さて?
いつも通りの探り方で魚の反応を待つ。明るくなってきた。ああ、やはり濁っている。川は流れているのに濁っている。この濁りは何?先週の黒い濁りとはちょっと違う気がするけど、真夏のプランクトン濁りとも違う気がする。
先週とは違って流れがある分期待できるけど時間はむなしく流れていく。鳥はいるし、ベイトの群れが泳いでいくのも見える。でも、フィッシュイーターの気配は・・・。
7時半過ぎ、先週より30分だけ余分に粘って終了。ルアーに魚は触らなかった。