ServeSpeed バージョン3.2

ServeSpeed iPhoneで自分のサーブのスピードを測る

http://silent-diary.at.webry.info/201412/article_15.html

 

  iPhoneでサーブのスピードが計測できるServeSpeed。バージョンアップして新しい機能が追加されてた。

 

  基本的な使い方は以前の日記のとおり。Step4でボールの着地点を決めるのだけど、それが計測されるスピードに大きく影響されるらしい。しかし、小さな画面でその位置を正確に指定するのは難しい。今回のバージョンアップで、その位置指定をサポートする機能が追加された。

 

  Step4のサーブの落下位置を決める画面。右下にボールがバウンドしているアイコンがあるのでこれをタップ。

 

 

  するとこんな画面に。これで何をするかというと、明るい四角形の頂点をドラッグしてサービスボックスに合わせる。

  頂点を指で触るより、その外側を触ったほうが良かった。右上の頂点なら、さらに右上の方を触ってドラッグ。頂点を触ると違う頂点が動いてまともに調整できない。

  左下の消しゴムはやり直し。その隣の矢印の丸アイコンは「NET」の位置が回転する。ネットのある辺をこれで合わせる。Imgは一度明るい四角が消えて画像の拡大縮小ができる。Boxはまた明るい四角が出る。Doneで決定。

 

 

調整したらこんなかんじ。右下のDoneで次に進むと。

image

 

  四角に合わせた画像部分がサービスボックス内に拡大されて表示された。左下の方にボールが見えるので、十字をそこに狙ってドラッグ。これで正確なバウンド地点が決められるということに。右下のバウンドのアイコンをタップしたらやり直しできる。

 

 

  これで次のステップに進めばスピード計測完了。この機能はサーバーの後ろより前から撮ったほうが使いやすい。後ろから撮った動画でやってみたけど、ネット向こう側のサービスボックスが小さく映るため、調整が難しい。

 

  他にもスピードが計測できるアプリはあるみたい。もっと簡単に測れるアプリはあるのだろうか?

 

  ちなみに、この動画のスピードは106km/h。遅すぎる・・・。