4日、長男うんけいの空手の試合のため、小松島の体育館へ。まず型。おどおど歩いてきて蚊の鳴くような声で型の名前。そして実技。あっさり5本の旗は相手の判定で初戦負け。次、組み手。前回全く手を出さずに負けたことに足して怒り狂った俺。手を出さないことには何が良いも悪いもわからない。今回は絶対下がらず前に出て打てと言ってた。確かに下がらず前に出て手を出すうんけい。しかし、相手も下手でお互いぐだぐだとノーポイントのまま進み、終了間際に相手の突きがポイントとなり、0-1で負け。相変わらずなでるような突きや蹴り。切れもスピードもなく技を出しているように見えない。そして声も聞こえない。審判が技を出していると見なしてくれないので待ても入らない。
次の日、また別の試合。下の子は前日丸一に体育館にいたもののあまりに暇すぎ。俺もこのへぼにつきあいきれないので二人で釣りに行ってた。で、帰って結果を聞いたところ、午前中の練習試合は9戦して全敗。午後のトーナメントは初戦負け。そして、全試合を通してノーポイント。練習でも実際に本気で打ち込むことはほとんどしてないらしいので、わざと相手に当てて反則もらってこいと言ってたけど、反則も1回ももらってない。
弱すぎる。奥さんは気が優しいからとか言ってるけど、そんな問題じゃない。10戦もして1回も有効打も反則もないなんて言うのは、何にも考えてない、本気でやってないだけのことよ。学童で嫌がらせを受けて行けなくなったのを機に空手に行かせ始めたけど、何のことはない、空手をやってないやつより余話ことは明白。何も変わってない。空手エクササイズで遊んでるだけ。お金がもったいない。やめさせようかな。
