ミクロスーパー 39n 44lb

張り替えに出していたラケットを取りに行った。ピュアドライブ2015にミクロスーバーを39n、44lbで張り上げた。

 

image

 

例のごとくRacquetTuneでテンションを計測したところ35.9lbと表示された。でも、やっぱりモノフィラメントと言えどナイロンのせいか、29lbまで落ちたポリツアースピンG125よりボールを跳ねさせた時の感触は優しい。試打したときは41lbくらいだったが、もう少し柔らかい方がいいなと思ってたので、まあ数字的にはちょうどいいのではないかと思う。

高反発なラケットに高反発なストリングの組み合わせなので、ストロークがコートに収まるのか打ってみないと少し不安。でも試打したときは特に何も思わなかったので、大丈夫だろうとは思う。サーブのスピードがすごい上がりそうとか勝手に妄想している。

 

年末の試合のドローが発表された。うおー、また中学生やらないかん・・・。当然、ただのジュニアじゃなく、県下トップクラスの選手。前々回の試合でも中学生相手に打ちまくってやると息巻いてたのに、なんで負けたのかわからないくらい0-8で負けちゃったし。

やっぱり棒球打ったら深くても、コースきっちり狙われて打ち込まれる。先週の試合も容赦なかった。常にしっかり振ってスピンかけないと。逆にそれができれば、そうそういつもやられるわけじゃない。

 

まずはサーブ。センターとサイドのコースをきっちり狙うこと。少々スピードは落としてもいいと思うけど、振り切ってスピンをかけてコースを狙えないと。セカンドも自信持って打てないと、ファーストでびびって狙えなくなる。前の試合ではやけくそ気味で振って入ればラッキーみたいな感じになってしまった。コース、コース、コース・・・。

 

フォアを振り切れること。手だけじゃなく、体と一体で、手はリラックスして。前の試合はそれができてなかった。バックも振り切ってスピンをかけられること。スライスを深く打てること。もう練習できる時間はそうないけど、中学生相手に打ち負けるなんてもう絶対に許さない。