最高の感覚を手に入れようとした瞬間・・・・

壁打ち。いいかげん寒い。今日も誰もいない。照明はない。外灯のみで壁打ち。

 

ロックインポジションを意識して打ち込み。低い打点はもちろん、高い打点でもテイクバックした位置から打ちに行くのではなく、ロックインポジションに入ってから打ちに行くように。かなり良くなった。この1年いろいろ試してきたけど、これが一番必要な技術だったかもしれない。フォアだけじゃなく、バックもしっかりラケットヘッドを落とすことでしっかりスピンを常にかけられるように感じる。

 

さらに、ポリを張って硬い打球感を感じ続けていたけど、あるとき球にすごい軽い打球感で打ち返せるときがあった。ロックインポジションに入った瞬間に力を抜いて極めてグリップを軽く握ることで、全く力み無く、しかしボールを強くはじき返す感覚。これは気持ちいい。よし、もっと練習してこの感覚を確固たる物に、と思った瞬間・・・・

 

「もう駐車場閉めるんで終わってください」

 

う、係員から無情の宣告。初めてだ、こんなの。確かに管理の建物にも電気ついてない。ああ、冬は壁打ちもできんのか。10分も打たずに退却・・・。サーブ練習したかった。

 

 

ちなみに、テンションはこんな状況。

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32.7lbから28.1lbまで落ちている。おかしいな。Speed 300 MPの方はそんなに落ちてないのに。でも、打った感触は確かに緩くなってるように感じる。ポリでも軽い打球感だったのはこれのせいかどうなのか。