MONO CX 16 ナイス

気温5度下回る酷寒の中、壁打ち敢行。しかし、無風でとてもやりやすいし、動いてるうちに暖かくなってきた。どんなに寒くても風が無ければ問題なし。

 

MONO CXで初打ち。んー、ナイス。極めてナイス。軽い。衝撃が極めて軽い。ミクロスーパーも軽いけど、打った瞬間の「ビーン」というびびりが全くない。とてもすっきりしている。

 

そしてほどよいホールド感。ミクロスーパーより4lb強く張ってるけど、それでもホールド感を感じつつモノフィラメント特有の反発力も感じることができる。ミクロスーパーは「パイン」と弾く感触だけど、MONO CXはびびり感が無いこともあって不快な反発を感じない。強打したときは無駄なたわみを出さずすっきり弾き出すけど、ドロップショットやドロップボレーでは弾きすぎず硬くなく思ったようにコントロールしやすい。今まで使ったストリングは強打かタッチかどちらかにしか合ってなかったけど、MONO CXは両立してくれてる。

 

また、スピンがよくかかってる。ミクロスーパーの時は意図的にスピンをかけてもかかってる感じはあまりしなかったけど、MONO CXは見た目にわかるくらいかかってる。スライスもラケットに乗ってくれて、ネットミスが減ってる。と、思われる。

 

素晴らしい。PureDrive2015との組み合わせで自分にとって非常に相性が良いと感じる。ナイロンでは柔らかすぎる。ポリでは硬すぎる。困ってたけど、ナイロンでもポリでもないという売り文句に偽りは無いようだ。あとは、強い人と打ち合ったときにボールが押さえ込めるかどうか。でも、ミクロスーパーよりは良いという確信はある。家に帰ってRacquetTuneでテンション測ったら39.6lbと約llb低下。これは他のストリングと比べても変わらない。

 

 

今日は、腰を落としてストロークを打つことを意識して練習。ソフトテニスの時のように腰落として、余裕あるときはしっかり左足踏み込んでスクウェア、またはクローズドスタンスで打ち込む。今まで手の使い方とかラケットの角度とか軌道ばっかり気にしてたけど、腰落として体使ってスイングしてれば細かいことを気にする必要は無い、ということがやっとわかってきた。次の試合に期待したい。

 

しかし、仕事がまじ忙しくなってきた・・・。