水木と子どものインフルエンザのせいで休み。せっかくの平日の休みなので、前から懸念だった保険の減額を実行。転職により収入が激減。今後も昇給の見込みはほぼ無く、むしろ、へますることによりさらに減る可能性の方が圧倒的に高い。いろいろ固定費の節約をして、手をつけずに残っているのは保険と住宅ローン。今回は保険を見直した。
保険はどうあるべきか。前からちょこちょこ調べてたけど、いつまで経ってもわからないことだらけ。子どもはまだまだ小さいので手をつけるべきでないのかもしれない。でも、明日食べるお金が無い（は言い過ぎかもしれないけど）のに保険にお金をかけてる場合でもない。
まず、自分の生命保険。死んだとき、月25万円くれるのを18万円に減らした。これでも多いかなと思ったけど、奥さんが働けなくなる可能性も考慮してこの額にした。そして、入院時の1日もらえる額を1万円から6千円にした。元々3大疾病や先進医療の特約をつけているので、大きな病気の時はこれでまかなえると考えることにした。これによって合計約5千円減。
もう一つは子どもの学資保険。貯蓄だけでなく、養老特約とか入院費用の保障もついている。元々の目的は大学進学時のまとまったお金の確保なので、これと関係のない保障は削ろうと思った。
しかし、今入っている保険商品が養老特約がセットで削ることができない。じゃあ、今の契約を解除して、新しく貯蓄だけの保険に入ろうとすると、現状の金利や18歳までの残り年数が少なくなってることもあって、思ったほど掛け金が安くならない。自分の生命保険の担当者にも現状では学資保険はあまりおすすめしないと言われていた。
しょうがないので、今の契約のまま、満期にもらえる額を200万円から150万円に減額し、入院保障を0にした。これにより月の支払いが約3千円の減額。
これで月8千円の減額となった。概ね目的通り。8千円も給料増やすことはできないので、数千円でも節約できることは大きい。しかし、もう後手をつけられるのは住宅という最後の砦。もしくは、自分の趣味を全部やめるとか、子どもの習い事を全部やめるとかになっちゃう。奥さんの実家に帰るのとか年間10万円近くかかってるけど、他に旅行とか行ってないし、これをやめると大変なことになる。
後は車の維持費がやっぱり大きい。奥さんは軽だからいいけど、問題はストリーム。7人乗りの1800cc。この大きさが必要なのは奥さんの実家に帰るときくらい。うちの親も乗せて走ることも滅多にないし。自動車保険、税金、フェリー乗るときの代金、燃費。常に割増料金を払ってる気がする。できることなら買い換えたいけど、安くなった維持費で車買い換える費用の元が取れるのはいつのことかと考えると本末転倒な気がする。2台とも軽にするのが一番いいけど、2台とも軽というのもなあ・・・。
