巨大な水たまり

吉野川へ。前回の釣りから1ヶ月以上空いてしまった。どうしてこんなに空いたんだろ?テニスの試合とか合ったからかな。今一番釣れるのに。さすがに間が空いたのが気になった。仕事も残ってたけど、これからもっと忙しくなって休日出勤も増えそうなので、無理矢理行った。

 

20時前に到着。河口に来てみると、なんと、橋の工事が始まっている。ついに始まったのか。なんか鉄の杭みたいなのが水の中に何本か立っている。広い範囲をいけすに使うブイなのがぐるっと囲っている。もうここでは無理か。上流側に移動して釣り開始。

 

中潮の下げ。干満の差は1m位あるので、そこそこ流れているだろう。バチ抜けも始まってるだろう・・・。

全くの平水。

 

風は無風。それでも下げの流れがかなり効いているはずと思っていたが、わずかに動いているという程度。むしろ、表面は上流側に流れているように見える。これはいかに?発達した低気圧が近づいているという予報だったけど、沖からうねりが入ってるのか?バチ抜けを意識したルアーの使い方を考えてたのに、そんな雰囲気は皆無。水はなぜか若干濁っている。

 

1時間くらいルアーを投げたけど無反応。ルアーが着水する音と位置が夜でもよくわかる。あまりの雰囲気の無さにさらに上流側に移動。ちょっとは流れているかも。

全くの止水。

 

さらに水の動きが止まった。静かすぎて気持ち悪い。もう帰ろうか。いや、しかし、今後どれくらい釣りに来られるかわからない。でも1時間も我慢できない。じゃあ、30分だけ辛抱して投げようか。

40分投げて終了。当然のように何も無かった。うー、さみしい。

 

image_thumb