サーブとボレーを強化しないと

寒さは続くものの、昼間の日差しはずいぶん暖かくなってることに気づいて、テニスの練習。

 

ダブルスの試合では非常に調子よくサーブを打ってキープしてた。最後の試合で競合ペアと対戦。よし、ここは気合い入れてサーブ打つぞ、と意気込んだ途端、ダブルフォールト3発。おいおい・・・。

 

自分のフォームが全然だめなのと、力んでダメになるということが改めてわかった。それまでは無理せず打ってた。しかし、サーブで決めてやろうとした時、ソフトテニスのようにボールを潰して押し込んだりスピンかけようという意識で打つとぐしゃぐしゃになった。多分、自分が思ってるのよりボールが早く離れてしまってコントロールがおかしくなったと思われる。

確かに良い感じもあるので、自分のキャパシティを超えたスイングにならないように、でも少しずつ限界を上げていって振り切れるようにしなければ。

 

ボレーも腐ってた。良いときもあるけど、だめなときも多い。ポーチに行っても決まらないことが多い。ソフトテニスだとウエスタングリップでネットぎりぎりの打点で叩き込む。その感覚で行くと、コンチネンタルグリップなのに打点が前すぎ。かと言って引きつけるとボールがネットすれすれのときが難しい。ポーチは走り抜けろというのが常識だったけど、硬式でそれをやると何か合わない。グリップが薄いせいか、インパクトのときは上に伸びるより、下に沈み込む方が感覚が合っているのだけど、それだと走り抜けることができない。

ダブルスでも勝てんなあ・・・。

 

フォアハンドは相変わらずイースタン気味の薄めのグリップが手にはまらないけど、良いボールは打ててる。

バックは良かった。手のひらではなく、拳で面の向きを感じるようにして、縦じゃなく横振り気味にして良くなった。ミスしなかった。

 

最近、練習後に肘がちょっと痛い。気をつけないと。