桜がいたるところで満開状態。花見を兼ねて金泉寺へ。
仁王門
庭。結構広い。バスツアーのお遍路さん一行も増えてきて、行ったときはお弁当をみんなで食べてた。
本堂
大師堂
水子地蔵様
不動明王の化身と言われる倶利伽羅龍王像。という説明が書かれてた。
丑年のお守り本尊は虚空像菩薩。らしい。人々をお救いになる力が虚空(ものすごく広い世界)のように大きな菩薩様。
金泉寺の名前の由来となった黄金の井戸。日照りに苦しむ人々のために弘法大師様が掘られた。井戸寺にも似たような井戸があった。中を覗いて水に自分の姿が見えなければ3年以内に死んでしまうという・・・。
弁慶の力石。義経が屋島に向かう途中、このお寺に寄って戦勝祈願し、弁慶がこの石を持ち上げて力自慢したらしい。
長慶天皇の御陵墓。あまりの資料の少なさから本当に即位してたのか議論されてたけど、現在では98代天皇として正式に認められているらしい。何故か全国に御陵墓が70以上あり、金泉寺にもその一つが。しかし、天皇の陵墓としてはいくらなんでも小さいような・・・。
のうまく さんまんだ ぼだなん ばく
気がついたら桜なかった。
そこで、コンビニで食べ物買って、あすたむらんど行って花見。
その他
南無大師遍照金剛