もっと教えていただく

今日はガーデン2回目。今日のテーマはテイクバック。

・ラケットフェイスの位置は打球方向と打点の後ろの延長線上。そこにあればテイクバックの形は大体なんでも良い。

・脇を開ける。角度にして90~120度。(120度て肩より肘を上に上げるのか?と思ったが、そこまでは上がらないらしい。まあ、肩くらいの高さ。それって90度じゃ?帰ってもう一度考えてるけど、未だによくわからないが、そういうことだ。)

・肘は引きすぎない。少なくとも両肩延長線超えて背中側には引かない。←俺、これなりやすい。

・テイクバックと打点が決まれば、あとは足の蹴りで腕のこと気にしないで打てる。

 

一人ひとりチェックしてもらって、俺も見てもらったら肘を引きすぎと言われた。背中側に引きすぎと。え?そうなの?これでも大分直したつもりだったのに。先週の打点と言い、やっぱり独学では気づかないことがいっぱいありそうだ。

 

脇はある程度開けとかないと、肘やラケットヘッドの引きすぎになりやすい。

 

その後一通り練習していって、俺は最後にコーチと1対1ストローク。とにかくラケットや肘を引きすぎないように気をつける。左手でラケットを持って体の前にセットして、その形でターンした形でテイクバック終了。左手離してテイクバックすると肘を引きすぎる癖が出てしまう。

途中で打点が近すぎると指摘される。肘が体にくっついたあの忌むべきフォーム。必死になるとすぐその形になってしまうようだ。腕は前に伸ばすけど、打点は横に離す意識だ。

 

トップスピンで引き締まったストロークが打てる。が、今までに無い感触でもあるので、ちょっと何かがずれると入らない。しかし、コーチ相手にラケット振り回して練習できた。ちょーたのしい。どんなに打っても打ってもきっちり戻ってくるからな。良いボール打てば打つほど良いボールが戻ってくる。やっぱりすごいぜ、コーチ。遠慮の必要なし。硬式始めてからこれだけ打てる相手はめったにいない。数分のラリーで足つりそうになった。でも、もっと打ちたかった。最後に、打点が近くなりすぎないようにと、打点落として安全に打つことが多いのでなるべく高いところで打つようにすべしとのこと。

 

うーん、前回打点と肘を伸ばすようにということを教えてもらって、それで十分な気がしてたけど、まだまだだな。硬式の重い高反発なボールを打つにはまだラケットを引きすぎて、肘手首を使いすぎてる。速いボール打とうとするほど軟式のときの癖で体を止めて腕を走らせようとするので、腕は使わず体でスイングするつもりでな。

そして、また厚かましく質問した。バックも脇開けておくこと。バックの高い打点はラケットを立て気味の感じで縦じゃなく横回転かけるようなスイングでと。

 

ちなみにバックはてんでだめ。トップスピンをかけられる打点が限られてて、そこを外れると当てて返すだけになってしまう。速いボールが来ても当てるだけ。きっと、何かを間違えている。

 

楽しいなあ。ちょー、たのしい。でも、楽しいだけで終わらせないようにしないとな。