また迷いそう

申し訳ありません。また壁打ちに行きました。

日曜日の試合で足つるまで疲れてて、未だに筋肉痛が治らない。でも、気になることがあって打ちに行った。レッスンでストローク習った時は、手をまっすぐ打球方向に伸ばした位置で打つという話だった。しかし、手首が90度位曲がって、高い打点になるほどかすり気味で打ちにくいのが疑問で、前の試合の時も同じだった。

フォームのことは一回忘れて、打ちたいように打ってみた。どんなボールでも同じフォームで打っていたのが無理だった。打点の高低などでフォームは変わる。当たり前のことだけど、今まであまりにミスが多くてフォームに囚われすぎてた。

よし、調子良くなってきたぞ。しかし、レッスンで習った打ち方と全然違うような・・・。

やはり打点がやや横後ろになって、手首が90度ではなく、やや伸びた形になる。その方がボールを押しやすい。特に高い打点は。しかし、試合になるとこの打ち方でミスを連発していたような・・・?どうだったっけ?また迷走するのか?



120km/hのスイングスピードだと、インパクトでのボールとの接触時間が0.004秒くらいで、13cmくらい動いている・・・みたいなことを説明しているサイトがあるけど、違うと思う。インパクトの衝撃で一瞬ラケットは減速してほぼ止まってるように見える。13cmもボールをくっつけたまま動いてない。たまにテニスの試合をテレビで見てるとスーパースローが流れるけど、絶対に13cmも動いてない。ボールを潰す感覚があれば動いてるように感じるけど、インパクトはほぼ一点、一瞬の感覚のはず。

軟式の経験が長かった故、硬式でもラケットにボールを食いつかせて飛ばす感覚になりがち。浅く短く、バウンド後落ちてくるボールを低い打点でトップスピンで打とうとする苦労する。というか打てない。スイングスピードを落とさないとオーバーするけど、そうするとボールが食いつかず持ち上がらない。ミニラリーも一緒。ミニラリー未だに苦手。

気持ち、ラケット面を上に向けて打たないとボールが持ち上がらないことに気づいた。今までは後で打つのと同じ感じでラケット面に食いつかせて持ち上げようとしてた。

もっとボールから伝わる感覚を大事にしよう。