年末までの試合に備える

土曜日。何もせず昼寝して終わった。日曜日に野球の試合だったから、土曜日は家族サービスと思ったけど、奥さんが昼寝したのに合わせて寝てしまった。子供らはゲームと動画で終わり。

ただし、土曜日の夜は奥さんのレッスンに付き添い。夏に自分がレッスンに行ってた間、タイミングよく誕生日だったのでインビテーションカードをもらってた。それを奥さんが使ってのレッスン。俺は既に休会してて、厚かましいこと限りなし。

普段全くテニスの練習してない奥さん。ストロークのレッスンでぎりぎりなんとかやれてる感じ。多分、4回行っても何も変わらないだろう。後ろから見てて、そう思わざる得ない。コーチには悪いけど。教えてくれてはいるけど、あとから聞いたら本人も意識してやってるらしいけど、後ろから見てる限り何も感じない。

軟式やってるときからそうだけど、フォアはスピンで打とうとしてるけど、すくうような打ち方でスライス回転でしか打てない。バックは両手打ちにしてるけど、こちらもヘッドが落ちずスライス気味の回転にならないとちゃんと前に飛ばない。俺もそうだけど、軟式と比べると、かなり意識してヘッドを落とさないとドライブでは打てない。とは前にも言ってるけど、聞く耳持たない奥さん。せいぜい第三者に教えてもらってがんばってください。

日曜日。野球の試合の後、ストリング張替えに出す。もう少し後にするつもりだったけど、2割引きのキャンペーンで節約するために。次の試合、年齢別に申し込んでたけど、エントリー少なすぎてB級予選に回る可能性が高く、日程は早まるのでちょうど良いだろう。これで年末までの試合をこなす。年齢別だったら、少なくとも本気試合が2試合できるし、3人しかいなかったら全敗しても3位だろうという勝負師として終わってる思惑だったのだが。

今回もRPMブラストにした。前の試合でサーブもストロークも振り切って入ったし、感触に問題なかった。1.25mmと1.30mmのどちらのゲージか思い出せず焦った。ラケットに張ってあるRPMブラストを見ても、品名のプリントは禿げて読めない。しかし、その前に使っていた4Gソフトが1.25mmのゲージしか置いておらず、RPMブラストにするときに比較しにくい1.30mmにするはずがないというのが決め手となり1.25mmにした。テンションも同じ51lb。

それにしても自分に一番合っているラケットやストリングのセッティングてなんだろう?今は反発力のないセッティングにしてるけど、実は逆の方が試合では良いのではないかと思う時もある。自分としてはボールをホールドしてる感じが好きだけど、あまり伸びがなくて相手からすると怖くないボールでは?とか。

とりあえず、しばらく今の打ち方を続けて感触を掴んでいこう。