サーブを継続させる

今年最初のテニスの練習。去年、初練習後に肘を痛めたので、そこそこやって無理せず帰った。明日から仕事だと思うとまた地獄な気分だけど、練習しだしたら楽しくなって、もっとやりたかったけど、無理せず帰った。

前回の試合で調子良かったサーブを復習。サークルメンバーの大学生の息子が来てて、嬉しくて全力でサーブ打てた。それでエースも含めサービスポイントを覚えている限り6本取った。もう片方のサイドを入れたらもっと。まだ好調は続いてるな。

問題はやっぱりセカンドで、やっぱり不安定。ダブルフォールトは2本か3本。スピンサーブで確率をあげようとすると逆にミスする。セカンドでもファースト並みのサーブを打ってみて、結果的には入った。しかし、心の中では博打レベル。自信がなくて、ペアの人に心の中で謝りながら打っている。そんな感じなので、全体的に不安定でダブルスなのにキープするのが一苦労。必ずジュースになってしまった。

サーブのことばかり考えてたので、他は適当。ボレーはミス多かった。フォアもミス多かった。でも、肘を伸ばさず、テイクバックのときの肘の形のまま打つようにすると調子良かった。あれこれ考えず打てた。ミスの数は変わらないが、いろいろ考えないですむだけストレスが少なかった。

レシーブでコンチネンタルグリップで構えて待ってるのも調子良い。ラリーになるとフォアハンドのグリップで待ってるけど、レシーブのときはコンチネンタルグリップ。違和感はあるが、結果的にその方がセンターに流れず、サイドにコントロールできることが多い。時間がなくて、薄めのグリップで合わせる打ち方になるのが功を奏していると思われる。

今年はもっとサーブを速くしたい。もうサーブだけでいい。