時計ネタはオーバーホールしか書くことがない。
去年末にオーバーホールに出していたオールドナビタイマーが戻ってきた。依頼していた店は高級感にあふれているため、テニスの練習帰りだったが、わざわざ着替えた。
仕事変わって収入が激減したため、数年ほど放っておいたのだが、いい加減まずいかなと思ってオーバーホールに出した。作業内容を確認したところ、香箱車（ゼンマイ）と切替車が交換とある。やはりオイルが減って、部品の摩耗が目立ってたようだ。一ヶ月で分単位で遅れてたので、多分そうだろうとは思ってた。今まで数回はオーバーホールしてたけど、部品の交換は記憶にない。
初めてケースとベルトの研磨を頼もうかと思ってたのだけど、それだけでプラス１万円と知り、やめた。死ぬまで使うことを考えると、そろそろやってもいいかもしれない。
しかし、オーバーホールっていつまでできるのだろうか？いつまでもできるのだろうか？ばらして組み直すだけならできるだろうけど、部品の交換が必要になると、古いモデルの部品てどこまで残ってるのだろうか。
で、今回の費用は・・・ 
いつもより１万円くらい高い。部品交換のせいかな。しかし、これだけ出したら、かなり良いクォーツ買えるな。最近流行りのスマートウォッチも高性能のやつ・・・。
