終りが見えない

志村けん逝く、というYahooニュースを見て、会社で涙ぐんでいた。入院したと言うニュースを見て、嫌な気持ちを抱いていたが、最悪の結果となった。子供の頃、金曜日の夜が楽しみで過ごした思い出がある。自分の父親と同じ年代で、そりゃ自分の父親のようにとまでは思わないけど、笑いで育てられたような感覚はある。わかんないだろうな、若い人には。こんな人生の終わり方は不本意だったと思う。ご冥福をお祈りします。

ペストやコレラが流行した時は、医学も進んでおらず、生活環境も不衛生だからしょうがない面はあったと思うけど、現代において、こんなことになるなんて想像できなかった。致死率はそこまで高くはならないだろうけど、今も人は未知の病気に対して無力なことを思い知らされる。

4月のテニスの試合も予備日に延期との連絡があった。そんな気もしてたので、あまり驚きはない。練習してないし、仕事も今忙しくて残業休日出勤続いてて、こちらも終りが見えないので、問題ない。まあ、そんなレベルの心配事をしてる場合ではない。学校も始まるのかどうか怪しいし。失業してる人も多い中、仕事があるだけましだろうか。