季節は変わる

玉翁の花、5月に入ってもぎりぎり残った。もう半年くらい花がついている。 2020-05-0302.jpg メダカのトロ船の水の透明度が上がった気がする。ナガバオモダカ間引いたりしたので見通しが良くなった。藻が絡むものがなくなったのが良かったかな。しかし、底のヘドロは変わらず。休みが1日しかないから、大掛かりな作業がしにくい。 2020-05-0303.jpg ハゼノキの勢いが止まらない。2020-05-0305.jpg 冬の終わりに実がなった後、勢いがなくなってたミニトマト。ひとしきり実がなった枝は枯れてしまう。上に伸びて困るなと思ってたところ、下の方に新しく葉と花が出てきた。勢いのない上の方の枝は切った。やっぱり植物って適当に間引くのも必要なんだな。 2020-05-0304.jpg あー、もうまた明日から仕事かー。まあ、コロナ不況の中、仕事があるのは運が良いことではあるけど、なかなかバランス良く行かないのが世の常。 わかってたことだけど、緊急事態宣言も延長。俺はいつもどおり仕事があるけど、ある同僚は千葉に1ヶ月の出張予定とのこと。鬼畜だね、うちの会社も。感染して帰ってきても知りませんよ、というわけにはいかない。本人が家から追い出されるのはもちろん、同じ職場の人間もいろんなところから迫害を受ける。当然俺も。今一度、彼には強く拒否をしてほしい。 安倍首相もさー、なんか自分で考えて物事決めてんのか?。テレビで専門家しか詳しい話をしないからだろうけど、専門家がああしろこうしろというのをはいはいとそのままやってるだけのような気がしてしまう。 そりゃ医療関係者が医療崩壊を防ぐため動くなと言うのは当然でしょう。言い方は悪いけど、それが医療関係者の都合であって、世の中の経済がどうなろうと仕事はなくならないから。失業者がさらに数十万人増えるとの試算。経済的に死ぬ、もしくは本当に自死を選ぶ人も増える。こっちの専門家の話は?全てを救うことはできないし、病気で死んだらどうしようもないけど、どこか最適解を決めないといけないと思うのだけど。 子供の休校も先が見えないし。この機に9月開始とか言ってるけど、あらゆる制度・体制の変更を長い期間準備してできるようなことを、この混乱の中短期間で見切り発車して大丈夫かな。これもやってみないとわからない。全員の意見を聞いて改革はできない。これが民主主義の限界か。改革は優秀な独裁者じゃないと成功しない。 今のところ、子供止めても大人動いてるから効果ない。こうなることがわかってたら、3月の時点で1ヶ月都市封鎖してくれたらと思わずにいられない。