ぷりぷりオランダ獅子頭

オランダ獅子頭の稚魚は1ヶ月すぎてこのような感じになった。コロナ休校中の子供がせっせと1日3回餌をやってここまできた。ちっこいながらも、体型がまるまるとなってきた。いっちょ前に尾ひれをふりふりして泳いでいる。色がまだ銀色なんだけど赤みを帯びてるようにも見える。これが急に赤くなるのだろうか。家族みんなで眺めてかわいいとつぶやいている。 2020060609.jpg 11匹もらってきて7匹生き残った。針子から2週間位で体型がはっきりしだして、もうこんな状態に。やっぱり餌かな。外においてるメダカの稚魚は全然大きくならない。それこそ卵の数は何十個もあって、孵化はしてるのだが。一応、今年も稚魚用の人工餌を買って与えてるのだが、やはり針子にはブラインシュリンプとかが必要だと思う。一応日光も当たって、藻とか発生してるんだけど、そういうのは餌になってないみたい。オランダ獅子頭の稚魚も1匹だけメダカの稚魚と一緒に入れてたのだが、姿は見えなくなった。かわいそうなことをしてしまった。 最高の産卵床となっているアオミドロに産み付けられた卵 2020060611.jpg 名のわからないサボテン、まだ花が咲いている。もう半年くらい咲っぱなし。大丈夫か?逆に心配になってきた。 2020060610.jpg ハゼノキ。勢いが止まらない。 2020060612.jpg 今年最大の期待の星、姫スイレン。春先には枯れるのではないかと思ったくらいだったが、かつてない葉の勢い。形もいいし、まだまだ出てくる。メダカトロ船から出して、日光がよく当たる場所に置いてるのと、肥料をやってるのが効いていると思われる。さあ、後は花が咲くだけだ。 2020060613.jpg