釣りができる父親を演じてみる 2020初夏

久々の土日休み。土曜日は一人テニスの練習に行った。日曜日は家族連れて釣りへ。去年の秋にハゼ釣りに行ったが、子供が川に落ちたため即撤収した。今回はキス釣り。足場の高い波止なので、子供にはフローティングベストを着せている。

9時頃ついたときにはかなり人。あちゃー。しかし、潮がかなり満ちてるので波止の中でも釣れそう。糸の結び方とか教えて自分で用意させて釣り開始。

周りの人に釣果を聞いてみるが、まあそこそこという感じ。キスは数は少ないけど型は良いという。サビキをやってる家族連れは豆アジをそこそこ釣り上げてる。

そうこうしてるうちに子供がキス釣り上げた。幸先いいな。

俺はサビキの先にジグをつけて波止沿いに歩いてみる。しかし、見える魚は食いついてこない。やっぱりコマセがないと無理っぽい。しかし、なんかかかった。

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極小メバルだった。同じパターンで3匹くらいかかったが、あまりに小さくて逃した。

肝心のキスの方はというと・・・さっぱり。最初にいきなり釣れたからいっぱい釣れるかと思いきや全然。大潮のせいで、時間が立つほどにどんどん潮が引いていき、アタリがなくなっていく。投げが下手な奥さん子供は遠投できず、余計に釣れない。やばいと思った俺も途中から本気で投げ出したが、時既に遅し。

結局、俺が数匹、下の子が3匹、奥さん上の子が1匹ずつという結果に。しかも小型ばっかり。今までで一番釣れなかったかも。それでも下の子は楽しかったと言ってたが。

なんか物足りないなー。