やっぱり痛い

左足の親指の腫れの改善のために、先週新しく買ったテニスシューズのCOURT SPEED FF OC。

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やっぱり痛いわ(泣)

指の部分のアッパーソールがメッシュで柔らかくなってるんだけど、指の腫れがだいぶひどくなっていて、何が触っても痛い状態。もっと早めにシューズ変えてれば、ここまでひどくならなかったのかな。

こうなると、絶対に指が当たらないくらい大きながばがばのシューズじゃないと意味がないが、そんなシューズ履いてテニスできない。

つま先の方がランニングシューズみたいにちょっと反り上がってて、どうなるか気になってたが、プレー中特に気になることはなかった。

ゲルレゾリューションと比べて、つま先側とかかと側のアウトソールが別れてて、動きやすい作りになってる。

のかな?

実際履いて動いてみても、あまりそういう感覚はなかった。

ま、良いシューズだとは思う。耐久性はやや落ちるみたいだけど、週末だけの使用ではあまり気にすることでもなさそう。

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午前中は軟式練習。

自分の練習というより、こたつと同化している上の子を運動させるため。

隣のコートで練習してるクラブの人に誘われて、ちょっと乱打した。

自分の親くらいの年だが、年齢別で西日本や全日本で優勝しちゃうくらいのガチムチの人。

実際、球威が全然落ちてなくて、押されることもしばしば。

打ってる様子を見てた上の子が「お父さんのほうが押されてたよ」とのこと。

しかし、俺もようやく打ち方思い出した。シングルスで変な打ち方になってたことに気づいて、考察していたのだが思い出した。

フォアのテイクバックはヘッドの先が真後ろをむくようにまっすぐ引く。そして、体が正面に先に向いて、後からラケットが出てくる形。

シングルスの時はテイクバックが小さく、手だけでスイングしてかすりまくってたが、今日はフラットで厚い当たりを飛ばせた。

午後は硬式練習。

2週間後に試合なので、それまでに調子を上げていきたいところ。

フォアのテイクバックは、腕は同じくらい引くけど、ヘッドの先は後ろではなく横。面が後ろを向く形。軟式引きすると、ヘッドの助走距離が長すぎて、勢い付きすぎて打球がコントロールできない。

体が正面を向いてから腕がついてくるのは同じ。これで、今までテイクバックが小さくて詰まってかすってフレームショットというのがほとんどなくなった。フォロースルーも自然と大きくなる。

硬式始めてしばらくは、硬式のボールがすごい飛ぶので、体を大きく使うのが怖くてできてなかった気がする。ヘッドが遅れると、軟式と違ってボールが明後日の方向に飛ぶのも怖かった。

今はそこらへんのことがわかってきてるので、振り遅れることなく体全体で打つ感覚が硬式でもわかり始めた。と思う。

軟式で復活したフラットサーブは、硬式では入らなかった。やはりドフラットだと、どこに飛ぶのかわからない。同じフォームでも少しスピンをかける感じの方がコントロールできる。

ボレーとかスライスは、バドミントン打つ感じでやった。その方が下手にボールを掴んで運ぼうとして、ボールが先に飛んでいってしまうミスがなくなる。でもハイボレーは全部ミスった。それこそバドミントンの感覚が必要なのに、ラケットを強く下に引いてフレームに当てまくってしまった。

ハイボレー以外はまあまあ良かったんだけど、ミスが出始めるとパタパタっとミスが重なる。それは軟式の方も同じ。技術的なことだけじゃなく、精神的なものにも原因がありそう。ちょっと引きずるタイプなのかな。小手先で直そうとして余計におかしくなることも多い気がする。あまり細かいことを考えないようにしよう。