うちのベランダは南西向きのため、午前中日当たりが悪い。
昼前でこんな感じ。
正午から夕方まで日差しが差し込む。理想は午前中当たって、昼から影になるのがいいのだけど。真夏はベランダの照り返しが強くなって余計に暑くなって、午前中との温度差が大きい。でも日差しは必要なので、下にすだれを置いて、照り返しを防げないか試行錯誤している。
メダカはこんな感じ。
日差しが当たる様になった後、それぞれ水温を測ってみた。
トロ船:21℃
稚魚用発泡スチロール:19℃
ヒメスイレン容器:27℃
すごい差があってびっくりした。トロ船が一番水量多いので水温の変化が小さいと思ってたけど、発泡スチロールの方が小さい。特に体力の弱い稚魚には合ってそう。
ヒメスイレン入れてる容器は器の形もあって、一番水量が少ないし、プラスチック製だから温度変化が大きいのだろう。ここに奇形のメダカを入れてたけど、この調子だと夏になると厳しいだろうと思ってトロ舟に戻した。
昔はこの容器でメダカ飼ってたので、死にはしないと思うけど。
ミニトマトに今年初の花が咲いた。人工授粉を忘れない。
オランダ獅子頭の転覆君を別容器に隔離した。こちらに「覆りま転」を多めに入れて、改善しないか様子を見てみる。
あまり餌が食べられないのか、体力を消費するのか、他に比べて体が一番小さい。
ま、無理だろうなー。