昨日、洗車してシルクとシーラントを施工したのだが、曇り空のためいまいち効果がわかりづらかった。
今日も曇り空ながら、雲が薄くて結構日が差して、昼頃からは晴れ間も出た。
日光に反射させて洗車キズの確認。写真ではあまり目立ってないけど、しっかり残っていた。期待したほどは消えてなかった。ただ、今までに比べると、それなりに減ったかなと言う印象。
2月に洗車したときの洗車キズがこんな感じ。これと比べるとかなり減ったようにも思えるが、同じ角度で比べないと正確にはわからない。
ただ、ボディを触ると、本当に何かコーティングされてる感触がある。うちの母親もつるつるするって言ってた。ゼロウォーターは艶が出ても、そういう感触はなかった。シーラントはなんか表面に硬い何かが覆ってる感じがする。あくまで個人的な感想だけど、結構いいかもしれないシーラント。
ちなみにボディ左側面はシーラントのムラが残っている。多分、右側から成功し始めてクロスが乾いてたのだろうけど、左側はクロスが液剤で湿った状態だったので、左側だけムラが残ったと思われる。もう、いいか。無理にクロスでこすったら傷が入りそう。
朝方雨が降ってて、その後の水の残り方。やっぱり撥水とは違って、ゼロウォーターみたいに大きな水の塊で残っている。ま、こんなもんか。
先月苦戦した塗装面を改めて撮影。完璧に鏡面磨きできたと思ったが、リアドアの地面の映り込みと比べるとゆらぎがある。
下地のパテやプラサフの磨きが不足してるだけでなく、塗装も平面にできてなかったのだろう。塗装面とスプレーが近すぎたか。最初に塗装が薄すぎて失敗したのを受けて、厚く塗装をする意識が強すぎたかもしれない。あと、屋外のため風でスプレーが散るので、近くする必要もあった。近すぎて塗装の乗りが均一にできなかったと思う。
おそらく、どんなにコンパウンドで磨いても、ゆらぎを解消することが無理だろう。ゆらいだ面の形のまま磨かれるだけだから。
もう、いいんだー、別に。どうせ、また下取りに出せないくらい乗り続けるから。