トロ船の前で1時間

相変わらず、コケ類の繁殖が旺盛で困る。

最近は、水の交換に加えて以下の作業を毎週行っている。

  1. 底砂利に繁茂しているコケを砂利ごと取る。コケだけ取れるものはそれに越したことはない。
  2. 先週取って乾いたコケから砂利を分別。
  3. 砂利だけトロ船に戻す。

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面倒極まりない。コケから砂利を分別するのが面倒なので、ライターで焼けないか試した。しかし、コケは確かに燃えるものの、すぐに消えてしまう。紙が燃えるように放っておいて全部燃えない。

気がついたら1時間位トロ船の前で座り込んで作業している。

 

コケ除去後。水換えはしてるけどコケは止まらない。エビをもっと投入すればましになるだろうか。

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ヒメタニシの小さいのがそこかしこにいる。薄ピンクの砂利なのでまあまあ見分けやすい。コケを取るとき、こいつらやメダカの卵も混じってて、それらを取り除くのもすごい手間がかかる。おそらく、少なからず犠牲になっていると思う。

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稚魚容器はそこまでしない。卵をこちらに移してるので、コケとる時に一緒に卵も捨ててしまう可能性が高い。

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今日も1匹稚魚容器からトロ船に移した。最後に卵を移し替えてから2ヶ月近く経ってると思うが、未だに針子が出てくる。そんなに孵化に日がかかるはずがない。多分、稚魚が育って産卵してるのではないか?これくらいの大きさになったらもう産卵する能力を持っているのではないだろうか。

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ブルーベリーに肥料投入。酸性の土が好みで肥料も普通とちょっと違うとのことで、わざわざ買ってきた。9月はお札肥の時期。1~2年目は20g、鉢植えの場合はその3分の1とのこと。これで10gくらい。これだと全然減らない。ジップロック付きの袋だったら100点なのに。

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お札肥(おれいごえ)・・・花や実をつけた後、疲れているところで元気にするための肥料とのこと。ふーん。

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ブルーベリーその1。目立って大きくはなってない。なぜかこちらは土がなかなか乾かず、あまり水をやってない。

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ブルーベリーその2。横にばっかり伸びてたが、上に新しい枝が2本伸びてきた。こちらは土が普通に乾くので、2,3日に1回水をやっている。

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すだれによる徹底的な暑さ対策を施したが、9月に入ると急に暑さが和らいできた気がする。すだれガードも今月中旬くらいまでかな。