火曜日に脚トレしたので、1日空けて今日はランニング。
朝晩かなり涼しくなって走りやすくなった。
快調にスタートして、そしてすぐバテる。しかし、秋の虫の音を聞きながら、頑張ってペースを維持して走る。
以前、3つのことを意識してフォームを変えた。
- 沈み込まない
- 足は真っ直ぐ下に着地、地面を蹴る
- 上体を振らない
しかし、2と3の両立が難しい。
足を真っ直ぐ下におろして地面を蹴ると、上体が揺れる。着地が重心から横にずれるので、肩を前後に入れ替えて上体を振ることでバランスを取ろうとする。
上体の振りを抑えようとすると、体真ん中に着地しようとする。それを頑張って股関節の真下におろそうとすると、アイススケートのように地面を横に蹴る感じになる。
それでいいのだろうか?体の自然な動きに反する感じがするが、それを抑えて上体と足の動きを両立させるべきなのだろうか。
先週は疲労とまだ暑さが残っていて、4kmで諦めた。今日は元気なので5km走った。本来の6kmに戻そうとも思ったが、いきなり戻すのもあれなんで、5kmにした。走ることに関しては無理を一切しない。
おっそ!!
びっくりした。今日はまあまあ速いんじゃないと思ったが、真夏の夜に走ったときより遅いではないか。一向に実力が上がらないな。
それと同じくらいだめだと思うのは、走ってて自分のペースがわからないこと。今日は6:30/kmくらいのペースで走ってるかと思ってたが、終わってみたらこの結果。自分の感覚がわからない。
ま、別にいいけど。