釣りができる父親を演じてみる 2021 その2

2年ぶりに家族ハゼ釣り。と言っても、上の子はブラック部活、奥さんも別の用事で下の子と二人で。来週はファミリー釣り大会。場が荒れる前に行くのがうちの家訓。

場所はいつもの吉野川河川敷。9時半頃が満潮。どのタイミングが良いのかわからないが、潮が引いちゃうとだめと思ってるので、早めに行こうとして7時半頃出ようとした。しかし、Googleマップによると釣具のいちだが9時からとのこと。おかしいな。いつもここで餌買って行ってたのに。9時まで待ってたくないしな。近くで開いてるところか探したらサンジョイが8時からだった。遠回りだけど、そこで餌買って、現地には8時半頃ついて釣り開始。

 

人おらず、曇り空で暑くなく、風はなく、釣りやすさはパーフェクト。子供に仕掛けの作り方教えながら準備して釣り開始。しかし、俺の第一投は糸が絡んでいきなり切れて、重りから先がフリーで飛んでいった。

 

二投目から来た。10cmちょっとくらいが多いかな。

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遠くに投げなくても釣れるので、子供のポンポン釣れてくる。

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しかし、ハゼよりもヒイラギがフィーバー。ハゼ1に対してヒイラギが3くらいの割合で釣れてくるので、忙しいというか面倒でしょうがない。アタリや引きはヒイラギの方が大きくて、かかったとき期待して、姿見て残念という繰り返し。全部逃したが食べ方を調べたほうがいいだろうか。

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ま、しかし、投げるたびに何か釣れてくるので、退屈せず過ごせた。潮が引いても釣れ続け、十分釣れたので3時間程やって終了。

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2年前は子供が川に落ち、今年キス釣りに行ったときは俺が波止の溝に片足落ちて怪我したが、今回は無事終わった。釣りやすさパーフェクト、釣果も十分。こんなときもあるんだな。