考察

今日も昨日と変わらず。

昨日の夜、あることを思い付いた。大体3、4時間寝ると痛くて目が覚める。午前2時や3時とかに目が覚めて辛い。それなら、寝る時間を遅らせれば、普通の起床時間に目が覚めるのでは?

そこで、カーリングのオリンピック女子予選で日本が負けたのを見届け、午前1時に寝た。それまではなるべく座るか立ってて、神経痛が出るのを防いでた。

結果、午前5時半頃に痛くて目が覚めた。うむ。計算通り。全然嬉しくない。

そのあと、痛くて我慢できないので、暗闇の中、立ち上がりひたすら神経痛が引くのを待った。1時間位経つとかなりましになり、さらに30分経てばほぼ普通に椅子に座れる。2時間経てば仕事できるかなという感じ。

 

しかし、仰向けに寝てるとなぜ神経痛がひどくなるのだろうか?横になってれば、椎間板には負荷がかからずヘルニアも飛び出ないはず。そこで1つ仮説をたててみた。

仰向けに寝た場合、上から背骨・椎間板、脊柱管(神経)という配置になる。MRI ではかなり飛び出てるのがわかるのだが、椎間板から飛び出たものが重力で神経に乗りかかってるのではないのか?もう椎間板から分離しそうな勢いなので、そんな気がする。

 

では、仮にそうだとして、どのような対策があるのか?それは、うつ伏せに寝るしかない。横向きで寝ても痛いので違うかもしれないが、やってみる価値はある。普通、うつ伏せが腰には一番悪いはずだが。

大丈夫かな?突然死しないかな?今までうつ伏せで寝たことないけど。昔、部活の合宿でうつ伏せで寝てるやつがいて、その姿を見たとき、どう考えても苦しそうで一晩その姿で寝るなんて頭おかしいんじゃないかと思ってた。

とりあえず、毛布を腹の下に丸めておいて、腰が反らないようにして寝てみよう。