予定外に復帰

ヘルニア後の坐骨神経痛について、なんかオンラインで相談できるところがないか調べたところ、結構色々あって、手頃にできそうなLINEヘルスケアを使ってみた。支払いのためにLINEペイを使わなければいけないのが余計だ。整形外科のドクターを探してというところも、誰がいいのかわからない。単純に相談件数が多いのがいいのかとか。明確に専門とか書いてくれてたらいいんだけど、書いてないドクターも多いし、そもそも腰のヘルニアに詳しいという説明書いているドクターは皆無。うだうだ探して、最後は適当に選んだ。

即レスを求めない相談だと1000円。48時間、1000文字まで相談できるとのこと。必要なこと入力して送信したら、数分もしないうちに返事が来た。暇なのか?

回答によれば、少々しびれとか残っていても運動してもいいとのこと。神経痛の原因となる疾患が治まっても、神経痛は数ヶ月とか1年残る人も多いとのこと。いきなり全力でなく、痛くない範囲で徐々に上げていって、調子悪くなったら休むようにとのこと。

そうか。いいのか。リハビリ自己判断でやってたけど、間違えてなくて良かった。聞いてよかったな。しかし、レスに対して追加のやりとりをするときに、メッセージの入力方法がよくわからなくて、意図せず延長ボタンを2回も押してしまい、3000円も払うことになったのが痛恨の極み。

 

で、今日は中高の子供二人のソフトテニス練習。まだテニスはするつもりではなかったけど、コロナのせいで子供の部活が休みとなり、暇そうだったし子供もやりたいとのことで、コートを取った。大神子は全面人工芝の張替え工事が終わった。壁も同じ茶色の人工芝になった。

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隣のコートで硬式で対戦したことある顔見知りの人が練習してて声かけてくれた。今日、試合出てないのって聞かれた。そうか。今日はシングルスあったんだった。ヘルニアのせいで今日が復帰最初の練習なんですって答えた。あの人もどうして試合に出てないのだろう?

 

手出しストローク練習でフォームチェックして、乱打して、基本ボレー。へぼいからなかなか終わらない。

前から気になってたのでレシーブの練習。あほだから打てもしない速いレシーブ打ってミスしたり、入ってもネットにつめる時間がなくて、これまた打てないローボレー打たされてミスしている。なので、まずロブで深く返して、レシーブ1発でネットにつけるように練習。

あと、ネットに付いた後、ボレーが取れないというので上のこと俺がストロークしてるところにポーチやディフェンスのボレーの練習。確かに全然取れない。サイドに持っていくとコースに入ってるのに焦ってミスする。ポーチは行こうとしても足が止まってセンターにも届かない。守りも攻めもできない、どこも守れてないヘボ前衛だった。なんのために普段基本ボレーやランニングボレーの練習してるのか意味がわかっていない。

ボレーのとき、ラケット支える反対の手を離すのが早くて、利き手1本でラケット引いて待ってるから、ちょっとしたコースのズレに対応できてない。最後まで絶対離すなと言ってもできない。ポーチは反対のポールまで走り抜けろと言っても足が止まる。これだと初心者前衛みたいにサイドに張り付いておくしかない。難しい技術的なことじゃなくて、言ったとおりに動くだけなんだけどできない。まあ、センスなんだろうけど。言わなくたってできるやつはできる。できないやつは言ってもできない。

やっぱり2時間短い。サーブ練習ができなかった。基本練習がさっさと終わらせられないから応用までできない。それに上の子もへぼいから、球出しやラリーさせてもあちこち飛ばすので練習に手間かかる。

 

で、俺は2ヶ月ぶりにボールを打ったのだが、まだ全力は怖い。足のしびれはあっても全力ダッシュはできるんだけど、テニスみたいにどこにボールが来るのかわからなくて、不意にダッシュするような不規則な動きは不安定。あとコルセットつけてるんだけど、医療用の結構頑丈なやつなので、サーブのときにあまりにも体が反らせなくてサーブがすごい打ちにくかった。やっぱりじわじわ上げていかなとな。練習中は大丈夫でも翌日急におかしくなるということも多いし。