まだ腰は予断を許さない

昨日、テニスコートを普通13~15時のように取るところ、14時から借りてたのだが、それは男子ハーフパイプを見るため。平野歩夢を始めとする勝負の行方を固唾を呑んで見ていた。コート借りる時間ずらして正解だった。ライブで見ることができて本当に良かった。

平野歩夢はすごかったー。本当にすごかった。普段見ること無いから詳しいことは知らないけど、2回目終わったときに2位。え?人類最高難度のランを決めたのに2位?しかし、3回目で同じ構成でさらに完成度上げて、息を止めて結果が出るのを待ってて、逆転金メダルとわかって、テレビの前で両手上げて喜んだ。2回めの得点、まじで怒りのツイートをうちこむところだったけど、それもあって結果的に劇的な結末となった感あり。それにショーン・ホワイトの感動的なラストランとその後の観客・選手とのやりとり。

オリンピックいーねー、やっぱり。4年に一度というのがいいのかな。また次の大会を目指すと言っても、4年先となると何があるかわからない。常にこれで最後の大会となるかもしれない悲壮感みたいなのがあって、勝敗の悲喜こもごもが胸を打つ。

 

で、昨日練習した翌日の今日。神経痛の方がちょっとぴりぴりする。腰もちょっとなんかピキピキする。まだボール打つには早かったかな。なんせ2ヶ月くらい経ったところで、あれだけ派手に飛び出た軟骨がまだ安定していないことは十分考えられる。歩いたり走ったりは大丈夫だけど、腰に負荷のかかる動作は慎重にいかないとな。まだ腰回りに不安と緊張感を感じる。

 

子供は前から膝が痛いと言っていて放っておいたのだが、あんまりうるさいので病院に連れて行った。痛いと言っている箇所からしてオスグッドではない。どうせ練習の負荷に膝がついていってないのだろうけど、骨肉腫とかなってる困るからな。

前から家の近くに良い整形外科がないんだよなー。スポーツ関係とか見てくれるところが。面倒なので、ヘルニアなったときに行って、レントゲンも取らずにいきなり神経ブロック打ってくれたところに行った。そしたらレントゲン撮ってくれて、普通に診察してくれて、骨に異常ない。皿の下の軟骨が擦れて傷んでるのだろうとのこと。ちょっと練習控えてロキソニンテープ貼っておくべし、とのこと。

身長が160cm弱で体重が40kgないからな。筋力が足りなくて膝の関節に負荷がかかってるのだろう。ぼちぼちやっていくしかない。