模索は続く

車の洗車、ミニトマトの植え替えと作業して、今日の締めくくりは壁打ち。先週のへぼ試合のあと、またどうやってボールを打つべきか考え、どうしても打ってみたかった。サークルに行くよりは、壁で数多く打つ方が練習になると思った。

 

ストロークはまあいいかなー。フォロースルーを大きく。腕で大きくじゃなく、体を回して右肩が前に出るように。そうしたら、腕でごちゃごちゃ操作しなくてすみそう。今まではスピード出すのとスピンかけるのを両方腕でやってて、スピンかけたら前飛ばないし、スピード出したらスピンかからないしという感じ。体を大きく使えれば、その分腕の動きが抑えられ、カス当たりが減って、スピードとスピンが両立できそう。な気がする。

 

サーブがなー。壁だと狙ったところ行くけど、コートだと行かない。とりあえず手首を使わないようにして感触は良くなった。先週の試合の動画を見て気づいた点だった。でもコートだとどうかなー、という感じ。スピンサーブは打点を下げるといいかもしれない。今まではフラットやスライスと同じくらいの打点で打ってたので、縦回転かけにくかった気がする。

 

その後、中学生のソフトテニスの大会、個人戦の決勝を観戦。本当はうちの子も参加するはずだった。しかし、金曜日、同じ部でコロナが出たとのことで棄権。え?じゃPCR検査受けるのか?と聞いたら受けないという。金曜日も普通に練習して、日曜日も練習するらしい。なにそれ?じゃあ、個人戦だし棄権しなくて良かったんじゃねえの?て思うんだけど。

決勝は、ファイナルゲームまで行った接戦だったが、お互いお疲れのようで、足が動いてなくてちょっと辛そうだった。まあ、でも、うまかったな。俺が初心者から教えたら、あのレベルまで上げられるのかな?