バンパーミニキズ補修その2 パテ研磨

先週、バンパーの小さなエグレ傷をパテ埋めした。

 

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まあ、傷と言ってもこの程度なんだけど

 

完全硬化に12時間もかかるぱてだったので一週間放置して、今日やっとこのパテを研磨する。やや盛り上がっている状態なので、周りの面と均一なめらかにするのが目的。

 

今回使うのはこれ。なんかあったら便利かなと思って「飛び石による、小さな塗装はがれキズに」シール。

 

しかし、パテは円形じゃないので最初はマスキングテープだけで周りを養生。ちょっと無理があったか。

 

紙やすりは600番から使用。なんせキズが小さいので、指で押さえつけるやり方だと周りも広く削ってしまう。紙やすりを丸くたわみができるように2つに折り慎重に擦る。ちなみに水には濡らしてない。前に水つけて擦ってたらマスキングテープがあっという間に削れてしまい意味がなかった。今回は水を使わなかったところ、マスキングテープはかなりもった。

 

途中で「飛び石による、小さな塗装はがれキズに」の5mm穴のシールを使った。

 

最初から使っておけばよかったな。マスキングテープこんな感じですむじゃないか。

 

「飛び石による、小さな塗装はがれキズに」はしっかり粘着力あるし、マスキングテープも粘着力がそこそこあるので、なんども剥がしては研磨の具合を指や爪で確認して、張り直して研磨を繰り返した。ちなみに先週時点ではコーティング剤のシルクの効果のせいかマスキングテープが張り付きにくかった。

 

終了。1000番、3000番で仕上げた。ま、当然のごとく、周りの面と均一にはなっていない。俺にそんなことできるはずがない。

 

今日はここまで。昼過ぎまでテニスしてたので時間がない。塗装は来週以降。

問題はその塗装だな。絶対周りの面は触りたくない。触れば絶対おかしくなる。しかし、パテのところだけ塗装したら絶対周りと区切りができる。見分けがつかないようにするには広くスプレーして塗装するのがいいが、また大掛かりになるし、直径5mm以下のキズにそこまでしたくない。でもタッチペンだと絶対浮く。どうしたものか。