再び後部硝子体剥離

10代の頃から飛蚊症。昨日、右目に目立つ大きな糸くずが見えるようになったと思ったら、視線を変えて眼球が動くたびに、視界の端に光が走るようになった。ネットで調べたら光視症という症状が疑わしい。何年か前に左目が後部硝子体剥離になったとき同様、多分問題ないと思ったけど、網膜剥離の疑いもあるので検査したほうがいいというのもネットの情報。しょうがないから行っておくか。

 

瞳孔を開く目薬入れて、両目閉じた状態で30分待つ。で、検査。4年前の左目のときより長い気がする。もう少し詳しく見るとのことで、麻酔の目薬をされて、今度はレンズのような物を眼球に直接触れて診られる。

 

結果、やっぱり後部硝子体剥離。で、網膜が薄いところがあるが様子見とのこと。網膜に穴が空いていると網膜剥離になる可能性高いけど、今のところそれはないとのこと。1年に1回は検査したほうがいいねとのこと。

 

後部硝子体剥離は普通は60歳以上でなることが多いけど、近視の強い人は若くしてなるらしい。まだ50前だからずいぶん早いよな。目と歯は本当に悪くて苦労する。使えるだけましだが。

 

体はまだ動くけど、目とか神経系で先にだめになるのかな。若いつもりでも、こういうことがあると嫌でも年を感じさせられる。もうこの年になると、テニスするために積極的に治療しようという気が起きなくなる気がする。日常生活ができればいいかなと。