全力ジョギング

平日夜ランニング。いつもの6km。

前回は10km走ったからな。6kmとか全然平気。余裕度が違う。きっと楽々あっという間に終わるだろうな。

今日のシューズはワークマンのバウンステック。10km走ったときは不安なので柔らかいクリフトン7使った。短い距離のときは硬いシューズで足を鍛えてみる。

 

軽やかにスタート。バウンステックのつま先の大きなカーブを活かせるように意識して走る。いい感じだと思う。どんどんいける。

と思ったら、3km手前でもうバテた。途中、後ろから来たランナーにぶち抜かれた。ピッチ走法に切り替えてみる。たしかに足は楽になったが3~4kmでペース落ちた。

 

その後も頑張るがペースは上がらず。老眼なので時計見てもタイムがわからないが、明らかに落ちているのがわかる。10km走って身についたスタミナはどこに行ったのか。

 

前回の6kmと測ったようにほぼ同じ結果。これごときの距離ペースを保てないとは。

しかし、手を抜いているわけではない。

心拍数レッドゾーンで終始している。

全力で走ってジョギングペースだ。

 

やばくねーか、これ。

3月のハーフマラソンのコースマップを冷静に見たところ、最初の5km、約150mの上り。150mてやばくない?眉山が200mくらい。それに準ずる高さを5kmにわたってのぼりつづける?その後一気に降るが、折り返して最後の5km手前でまた登る。前半の5kmで足が死ぬ可能性大。関門が12kmで1:40。前回10km走ったとき1:20だった。

やばくない、これ?こんな激しい上りのあるコース。平地で関門危ういペースなのにクリアできるのか?