顔見せ

久しぶりに軟式と硬式の両サークルの練習に行った。お金払ってクラブレッスンに行くようになって、すっかり足が遠のいてしまった。試合前の週末はクラブに行って、試合に行くと2週間は行かない。なので、今年1月の初めの方に行った後、微妙に試合があって、今年2回目という状況。

 

軟式サークルは人多し。しばらく行ってない間に知らない人が増えていた。若者相手にすると球のスピードが速すぎ、かつ、ぶれぶれで飛んでくるので慣れるのに時間がかかる。そして風が強くてサーブが入らない。軽く顔見せで2試合して帰った。

 

硬式サークルも人多し。知らない人が増えていた。

先週の試合で気づいたことの一つ。ヘッドだけ走らせず、体で打つように意識した。んー、まあ、こんなもんかなと言う感じ。サーブも風が強くて難しかった。いずれも安定感は増した気はする。まあ、ダブルスなのでよくわからない。

ボレーが下手で試合では使えないので、ボレーの練習をしようと思って、サーブ&ボレーやった。思ったよりできた。やっぱりダブルスだと守備範囲狭いし、ペアが売ったボールを見てボレーできるのでシングルスより余裕度が違う。

 

1個気づいたのは、フォアでの重心のかけ方。チャンスで強打!!というとき、左足に重心を移しきってスイング加速させるのだが、体が前に開ききって腕がしなりヘッドが遅れて、100%振り遅れる。軟式はそうしないとパワーが乗らないのだが、硬式では遅れるので、それを無理やり合わせようとして、いろいろバランスが崩れておかしなことになる。

そこを、右足に重心の残した状態でスイングを開始して、スイングした勢いで自然と左足に重心が移るような動作になるとタイミングが合う。クラブのコーチにはよく、「体が開きすぎ。体が前に向く前の右肩が少し後ろに残った状態でインパクトして、打った後に体が回るように。」て言われる。でも、力が入らずうまくいかなかった。先週気づいたユニットターン+体で打つのと、重心を後ろに残して打つのを合わせると、コーチの言う形になる。

 

またフォームに意識が回ってしまいそうだが、次の練習で忘れないようにする。