挿し木生き残る

今週の挿し木の様子。写真だと緑色が鮮やかだが、これはスマホ写真のせいで、実際はもう少し濁ってる。紫陽花の4本の挿し木は2本枯れた。あっという間に黒い棒と化した。しかし・・・

 

よし!生き残っている2本のうち、葉っぱがなくなった方に新しい葉が出始めた。よし、こっちは根付いてるな。ずっと部屋の中に入れてて、水加減がわからない。2日に1回だけ少しやってる感じ。水浸しになると根が腐りそうだし、乾きすぎても枯れそうだし。

 

午後2時頃のベランダの様子。シールド展開し、直射日光を防ぐ。日当たりは悪いけど熱い空気がたまりがちで、あまりいい環境ではないと思う。

 

ハイビスカスだけはこの暑さでも平気。どんなに直射日光に当てても、どんなに水やりまくっても、まったく勢い衰えない。

 

サザンハイブッシュがまた心配な状態に。葉が枯れ始めた。去年もそうだった。ずーっと枯れる状態が進み、冬前に葉がなくなった。葉の根元が白くなっててカイガラムシにやられたのかと思った。今のところ病気ぽい現象は見つからない。一応薬はスプレーしたけど。父親が言うには水不足じゃないかと。やっぱりそうかなー。でも土は表面乾いても中は結構湿ってるしな。

 

親のところの姫スイレン。酷暑の中、植え替えた後も順調に葉を増やしている。まあ、葉だけは何をしてもしなくても、いっぱい増えてたが。元の方は蓮みたいに葉が水の上に自立して、水面を葉が覆い尽くしている。ちなみ、プランターに植え替えて、横に成長しても大丈夫なようにしたが、これは普通の睡蓮のやり方。姫スイレンはこんな大きな容器でなくても良くて、真ん中に普通に植えればいいらしい。まあ、大は小を兼ねるで問題は無いだろう。しかし、1個の成長点からこんなに葉が出るとはな。

 

暑いわー。