チャレンジ干し柿

先週から始めようと思った長距離練習。しかし、腰の調子が悪く諦めた。

今日も用事があったりやりたいことがあって、正直走りたくないが、さすがにハーフとは言えやばい気がする。外は肌寒く、半袖着ていたけど一回帰って長袖に着直した。

雨も降っている。でも、明日は他にやりたいことあるし、走るのは今しかないと諦め。予定は10km。シューズはハイバウンス・オーバードライブ。まだ2回目。初めて履いて6km走った後、足と腰へのダメージが大きく、体がついていってない。で、10kmとか不安を感じるが、使って慣れて体鍛えていくしかない。

 

夜作業が多くて、平日走ってない。ただ、先週からテニスも休んでたので腰の調子は戻った。

いつもより無理せず、足への振動が大きくないようにステップを踏んでいく。5kmまでは7分/kmのペースで維持。

どうしてもフォアフットだと足への衝撃が大きい。ここから、ペースが落ちるかと思ったが、意外に落ちない。足の疲労は大きくなっていることを感じるがペースは落ちない。最初は肌寒く感じていたものの、小雨降る中ちょうどいい感じで走りやすかったのにも助けられた。

あちこちで渋柿がいっぱい実を付けている。道端に転がっている干し柿2個拾って、両手にもって走る。しかし、後から、落ちているとは言えこれは盗みになるのではないかという気がしてきた。

結局、最後までペースは落ちず、10kmを1時間10分で終了。

 

疲れたー。かなり足にきている。ペースが維持できたのは意外だったな。フルマラソンの練習で距離を伸ばしていたときの10kmよりもペースは良かった。

ただ、心肺使い切るよりずっと前に足が死ぬ。まだ今の足ではフォアフットでハーフ走りきれる気がしない。

今までの踵着地は、なるべく足に負担をかけたくなくて、力使わずに走ることを考えていた。特に足首周りはほとんど力抜いてて、足の骨で体重支えるような感じで、時間が経つと膝関節にダメージが蓄積していた気がする。

それがフォアフットになると、足の筋肉フル稼働でバネをきかせたような感じになる。特に着地時は地面に近い足首からつま先が体重を支えるのために衝撃が大きい。今まで使っていない筋肉だから、距離伸ばす毎にきついことになりそうだ。

 

拾った渋柿を干す。

 

普通、枝付きの状態で収穫して、枝の所に紐を結ぶのだろうが、道に落ちていたので枝がなくて結べず。水切りネットに入れることで回避。

あと、補修工事で外に物が置けないのを忘れていた。そのため、室内物干しにぶら下げて、とりあえずサーキュレーターで風を当てて、外側だけ早く乾かすことにした。さ、どうなるかな。