洗車日記 秋の3時間コース

10月中にやるつもりだった洗車を実施。今回は春秋に行う3時間コース。

 

今回はいろいろニューアイテムを仕込んでいた。

DETAIL GUARDZのバケツとDIRT LOCKバケツフィルター。

 

底にフィルターを置くことで、細かい砂利などをバケツの底に閉じ込め、洗車スポンジにまた砂利がつかないようにという優れもの。

 

ただ、上げ底位置が高い。フィルターの足についたゴムがつかえて、足が底につかない。そんなもんかと思って使っていたが、新しいミトンのせいか水がすぐ足りなくなって、いつもよりたくさん水を使った。もしかして、ゴム外すのか?

洗車終わった後のバケツの底には砂利が落ちてた。思ったほどではなかったけど。

 

ちなみに今まで使ってたのはこれ。踏み台にもなるというものだが、これに水入れた状態で移動して踏み台にして、また蓋外して洗うとかが手間で、そういう使い方はほとんどしてない。

 

ニューアイテムその2。ホイール用手袋型スポンジ。

 

これはまあまあ使いやすい。今までは普通のでかいスポンジ使ってたけど、それよりくぼんだどころが洗いやすい。ただ、指先がすごく細いわけじゃないので、ものすごい洗いやすいと言うほどでもない。

 

ニューアイテムその3。手袋型のボディ用洗車ミトン。今までは青い平形の目のすごい細かいスポンジ(名前忘れた)使ってたのが劣化してきたので、タイプが違うのを買ってみた。これもまあまあ使いやすい。広いところはこちらの方が使いやすい。逆に細かいところは指先が入りにくい。あと保水量が多くなったようで、バケツの水がいつもより減った。

 

久しぶりにガラスの油膜取り。ボディ洗った後、泡流す前にやった。そうすると水流すのが1回ですむ。今までは2回分けてたので、手間かかることからあまり使ってなかった。

 

なぜ3時間コースかというと、シルクとシーラントを使うから。シルクで下地処理。塗り伸ばしてから乾いたクロスで拭き取り。シーラントはスプレーで楽だけど、やっぱり乾いたクロスで光沢が出るまで拭き取り。どちらも1回撫でるようにではなく、ムラが消えるまでなんどか往復して拭き取るので時間がかかってしょうがない。やり方間違ってるのかな?

 

ニューアイテムその4。サイドミラーを親水状態にして水滴がつくのを防いで見やすくするというもの。雨の日にサイドミラーがみにくくてしょうがないのだが、セール品だったのが目について買った。

 

中身。油膜取りとコーティング剤が入ってた。

 

思ったより手間かかった。先に油膜取りしてから、コーティング剤。油膜取りは先にやってたので省略。コーティング剤はサイドミラーと運転席・助手席のガラスだけやった。3~5滴でガラス1枚に塗り伸ばして、水に濡れないよう数時間おけと。濡れたらすぐ拭き取れと。なんか特殊なのかな?

あと、フロントとリアガラスには使うなとある。

 

また小傷がいろいろ増えたな。ちょっと擦ったくらいだと消えない汚れがついたり、スポット欠けしてるところもある。

なんかヘッドライトにへんな波々の線が入ってるのに気づいた。よくよく見てみると、表面のコーティングみたいなのが剥がれているようだ。あー、こうやって劣化していくのかな。

 

いつもそんなにかかるはずないと思いながら、今回も3時間かかった。午前中に14km走った後だった。しかも疲れる走り勝たした後だったので、余計に疲れた。痛めた足首はむしろ洗車の方が負荷高かったかもしれない。お疲れ様。