MX ANYWHERE 3S やはり偉大なり高速スクロール

ブラッド・ピット主演のF1見た。面白かった。久しぶりに映画見て面白いと思った。MX4Dで見たところ、ドライブシーンでは本当に走ってるような臨場感あり、シャンパンファイトのシーンではブシャーッと霧吹きが出たりしてびっくりした。ストーリーはデイズ・オブ・サンダーやドリブンと似てるような感じで目新しさがなかったけど、なんか面白かった。唯一の誤算は吹き替えだったこと。予約するとき気づかなかった。ブラッド・ピットの声が聞けなかった。

映画見て面白と思うとなんか幸せな気分になる。2時間半費やした時間が報われた気がする。それと同時にジークアクスのことを思い出して腹立ってきた。あれのためにお金と時間を使ったことが悔しい。アニメも見たが悔しい。ガンダムと名が付けば見ないといけないと思う世代なので見ていたが、面白くなかった。昔見た話のモビルスーツと登場人物を使ってこねくりまわして違う話にしてるだけだった。新しい機械と登場人物でガンダムではない話として作れば、画像はきれいだしそれなりに楽しめたかもしれない。でも、それだとあまり売れないんだろうな。

 

最近、仕事で使っていたトラックボールのDEFT PROが壊れた。数ヶ月前から左ボタンのチャタリングが発生していて、ChatteringCancelerというソフトで延命していた。さらに最近になってクリック自体が効かなくなってきて、何回かクリックしないとだめになった。
買ったのは2年前の7月。だめになるの早くない?その前はHUGEを中古で買って使ってたが、それも覚えてないが1年とかそんな程度でボタンが効かなくなった。

 

それで次どうしようかと考えた。3年くらいトラックボールを使ったが、すぐ同じものを買う気にならなかった。場所を取らず、ぐだーっとやる気の無い姿勢でもマウスカーソルを操作できるのは良かった。

残念なのは細かい動きがいつまで経っても上達しなかったこと。遠い場所にビュンと一気に移動するのは楽。しかし、文章をドラッグしてコピーしてというのをよくするのだが、それががつたない。加速設定ができるといいのだが、その設定が専用ソフトにもない。緻密な操作と高速移動が両立できない。

あと、ボタンの位置があまり使いやすくない。人差し指中指で操作する位置にボールがあって、普通のマウスとは違うことはわかってただが、これも完全にストレスなく使えるといいきれるようにはならなかった。

高速スクロールについては、W10Wheelというソフトで代用できていた。左ボタン押しながらボールを転がすとスクロールできる。これはぎり納得できる範囲だった。

 

壊れたタイミングで、トラックボールの使い心地を思い返し、やっぱりやめようと思った。マウスカーソルの加速設定があることと、新品で買って2年とかで壊れなければ続けたかな。

 

マウスに戻るには高速スクロールが絶対条件。それでロジクールのMX ANYWHERE 3Sを買った。1万4千円程度と高かったが、高速スクロールに戻りたかった。

高速スクロールが使えるお手頃価格としてM650もある。これは家で使っている。ただ、これの高速スクロールはちょっと違う。通常は普通のくりくりと抵抗のある回転感。それが指で弾くように勢いよく回すとギュンとホイールが回転して、一気にスクロールできる。しかし、これだと画面の最後まで飛ぶにはいいが、その中間を吹っ飛んでいく。俺が欲しいのは遅くてもするするとスクロールしていく感じ。それと、俺だけかもしれないが上に弾くのが指の構造上やりにくい。

 

大きさはM560とほとんど同じ。指先でつまむ感じで使っている。左右対称なので、左利きでも使えるとのこと。しかし、左側面に付いているボタンを左利きの人が不自由なく使えるのだろうか。試しに左で持ってみたが、利き手ではないとは言え、とても使いやすくなるとは思えなかった。右利き専用の形に振り切ってほしかった。製造コストの面から、こういうことになったんだろうけど。

 

そう思うのは、トラックボールの前に使っていたM560というマウスでの経験のため。これは薬指の当たる所のカーブがきつくて角が立ったような感じで、使っているうちに薬指が痛くなった。これも左右対称の形なので、右手専用の形状にしてほしいと思っていた。ただ、MX ANYWHERE 3Sはそこの角のカーブが緩やかになっていて、薬指の当たりがかなり軽減されていて助かった。

 

やっぱり高速スクロールは偉大。縦長のソースコードやブラウザでの長い文章のスクロールが意のままに緩やかに速やかに操作できる。デフォルトの設定ではスクロールボタンの下のボタンで、高速スクロールか普通のスクロールに切り替えできるが、俺にとっては切替の必要は無いので別の機能に割り当てている。

 

しかし、誤算が一つ。これまでのロジクールのマウスはUnifyingレシーバーだったが、M650やMX ANYWHERE 3SはLogi Boltという互換性のないレシーバーになってた。M650には付属されてたがMX ANYWHERE 3Sは別売りということを本体が届いてから知った。

Bluetoothでも接続できるが、全く信用してないので気づいてすぐLogi Boltレシーバーを追加で注文した。

 

ただ、Logi Boltが届くまで待ってるのもつまらないので、Bluetoothで接続してみた。接続は簡単にできた。そして動いた。普通に使える。それでも全く信用はしない。

しばらく使っていて、なんかスクロールの反応に違和感。スクロールボタンを回しても最初のわずかな瞬間、反応せずスクロールしない。ほんのちょっとだが、しかし確実に反応が遅れていることがわかる。あまりにもするするとなめらかに転がるので、遊びを作ってるのかと思った。車のアクセルやブレーキを踏んでもわずかに遊びを作ってて反応しないようにしているのと同じように。

 

Logi Boltが届いて接続し直し。設定ソフトのLogi Options+で、一度接続済みのMX ANYWHERE 3Sを削除しないと接続し直しできなかったが、ボタンへの機能割り当てとかの設定は残ってた。

それで、動作の確認。まあ、動く。しかし、スクロールの反応はBluetoothに比べて明らかに良好。転がし始めた瞬間にスクロールする。だめだな、やっぱりBluetoothは。一時的なものかと思ったが、面倒なので検証はしてない。検証して問題ないとしてもBlutoothは使わないことに変わりはない。

 

もう一つ、贅沢な誤算は左側の2個のボタンが少し硬いこと。コピーと切り取りの機能を割り当てていて多用するが、ちょっと硬い。ぐっと力入れないと押せない。個人的にはもう少し緩くしてほしかった。

 

これで憂いなし。でもトラックボールも捨てがたかったなー。