ATPフォア、WTAフォア

今日は休み。父親が膀胱癌の手術受けて、その後の定期的な通院で検査していたのだが、先日偽陽性となったと聞いた。しかし、父親も母親の話を聞いてもよくわからないので、今日の通院に一緒に行って話を直接聞くために休んだ。病院は昼過ぎだけど、めんどくさいので朝から休んだ。

 

で、午前中に恒例の壁打ち。早めに行くつもりだったのに、ドジャースの試合が後半になってもつれて10時半近くまでやってて、最後まで目の離せない展開で出遅れた。

 

天気予報は曇りだったが、全然雲らない。時間が経てば曇るかと思っていたが、最後まで完璧な晴れだった。

 

最近フォアの調子が良くなったと思ってたが、何か微妙に物足りず違和感もあって、また考えていた。たまたま動画で、かつてのビッグ4のネットクリアランスの話題を見た。はっきり覚えてないけど、フェデラーやマレーが1.7m位だったかな?ナダルに至っては2.7m位?2.7mてすごいな。ネットの高さが1.2m位だから、ネットの上に身長1.5m位の人が立ってる高さって事でしょ。それでなくても、1.7mというのも高いな。大人の人の高さくらいでしょ。

 

俺、軟式の時、ボールの弾道はこういうイメージで打っている。相手コートのサービスラインくらいまでは直線、むしろ富士山の山肌のようにホップするくらい伸びて、ベースライン際にすっと落ちる感じ。全力フルスイングの場合、ネットの上は20cmくらいのイメージ。

硬式の時は当然こんな弾道では打てないけど、ネットの上を直線的に通すという点は同じイメージで打っている。(右側から左側に打つイメージ)

しかし、プロ選手のネットクリアランスの数字を見る限り、弾道のイメージが合わないと思った。あんな高いところをあんなすごいスピードで通してコートに収めるなんて、すごいスピンかかってるとは思うが、自分の思う弾道のイメージではスピンどんなにかけてもコートの中に落とせないと思った。

 

そこで、弾道のイメージを変えてみた。今までとは逆に、打った瞬間から打ち上げ、お椀をひっくり返したイメージにしてみた。

 

これで打ってみて、わかったわ。今までのフォアの違和感が。

最近、ATPフォアハンド、WTAフォアハンドとかいう言葉を目にする。前者はテイクバックが小さくラケットヘッドが前や横を向いてて、打球面は下や後ろの形からスイングして、ヘッドが背中の後ろから見えることがない。後者はテイクバックでヘッドが背中側に出る。面は横を向いている。と、言う感じで俺は理解をしている。

 

俺の場合、感覚的にWTA式が打ちやすい。軟式の場合、テイクバックでは面を下を向けているけど、硬式で面を下に向けるとインパクトで面が起こしきれずに下に飛ばしてしまうので、硬式で軟式打ちをするときはWTA方式になってた。

しかし、気持ち的に男はATPフォアだというのが捨てられず、そういうテイクバックを真似している。そして、誤りだったのはATP方式のテイクバックで、WTA方式のスイングをしていたことだ、と思った。

最初に挙げた弾道イメージで打ってるので、前に押し出しながらスピンをかけようとしていた。要はフラットフォア。それなのにテイクバックが小さいので、助走距離が短すぎた。短い助走距離の中で押しとスピンを両立しようとして、ラケットを無理矢理操作していた。軟式打ちするときは、テイクバック少々大きくてもいいし、スピンをかける動作を意識して入れる必要なかった。手首は鳥の羽の形にして、なるべく一直線上をラケットが走る意識で打ってれば良かったのに、ごねごねスピンをかけようとしていた。

 

そして、今日、お椀被せ型の弾道イメージで打ってみて、そのイメージにテイクバックやスイングの感覚が合ってることに気づいた。バチコーンとしばいて弾く感じはほとんどなくて、力や動作をスピンかける事に全振りという感じ。それがとても合う。そうか。そうだったのか。スピンをかけるためのテイクバックの形だったのか。そう意識すると肘の曲げ伸ばしも自然となくなる。どうしてストレートアームで打てるのかも理解できる。

難点はスピードが出ないことかな。とてもじゃないが、あんなプロみたいなスピード出せない。

 

どちらがいいだろうか。慣れた軟式打ち≒WTAフォアで行くか、ATPフォアで行くか。慣れてるとは言えやはり微妙感覚のずれが否めずミスの増える前者。後者はミスは減るが球遅い。優劣つけがたい。

 

バックハンドは光明が見えてない。せめてスライスだけでも人並みに打てればもう少し試合になるのだが。

 

サーブは先日の軟式試合を受けて、また微調整を繰り返している。特にスピンサーブ。横向きで横に振ってという説明が多いが、それで力強く前に飛ばせる感覚がない。かすったスピンしかかかっていない遅いだけのサーブしか打てない。ちょっと前向いてボールの右斜め上に当てる感じだと結構良い感じだけど、おそらく回転軸が水平から45度も行ってない。スピンサーブと言うよりスライスサーブに近い。この方式でスピンサーブ打とうとすると、ものすごい打点下げて面をボールの真上近くに当てないといけないことになるので、現実的に打てない。現実的にスピンサーブは諦めて、博打気分でいわゆるトップスライスサーブを打つのが一番まし、というのが今の状態。

 

スマッシュも練習した。硬式やってて、ここ数年なぜかラケット先のフレームショット頻発で困っている。なぜか振るタイミングが早すぎる。手だけで打つとそうなってしまう。そこで最近はなるべく手を使わないように、体をぐっと前に向けて、ヘッドが背中側に確実に落ちるようにして、タイミングを合わせるようにしていた。

でも、それはそれで良いとは思うが、別に手だけで打ったって問題ないはず。単にタイミング合えばいいんだから。それなのにネット目前の超チャンスボールをフレームに当てるもんだからわけわからない。

もしかして、筋トレでパワーアップして、自分が思ったよりスイングスピードが速すぎてタイミングが合っていないとか?まさかな。筋トレと言ったって、ダンベルカールは15kgで10回満足にできないし。とは言え、何もやってないときに比べたら速く振れてもおかしくないよな。でもそれならサーブもストロークもおかしくなるよな。

よくわからないけど、とりあえず俺はパワーアップしてスイングスピードがとても速くなってる思い込んで、その気持ちで練習した。当たるようになった。振り出しのボールの位置を大分下げたら当たるようになった。ただ、それだけだった。

 

1時間ちょっとだけだったけど、いろいろてんこ盛りだった。次に一つでも覚えてればいいが。

 

午後に父親について病院へ。説明では、前回の尿検査で悪性腫瘍が疑われる細胞が検出されたとのこと。膀胱が炎症を起こすことで検出されることもあるし、術後の内視鏡検査でも問題はなかったので、あまり心配はしていないとのこと。でも念のため、今日も尿検査での細胞診を行い、そこでも偽陽性以上なら内視鏡での検査をする予定とのことだった。とりあえず結果待ち。