ギブアップ寸前

仕事のことで腹立ちながら吉野川へ。23時から2時半くらいまで。ここ最近ずっと涼しいし、夜は寒いくらい。一昨日には雨降っている。先週より状況は良くなっているだろう。でも、誰もいない。貸し切り状態。河口で投げ始める。無反応。大橋の下や近くに移動して投げる。無反応。流れはある。思ったほど濁りはない。時間が経つごとに生き物の反応が無いように感じてくる。最後、買ったばかりのマールアミーゴが根掛かり。足下だ。まあ、ルーバが使えそうだし。ぐっとロッドをあおる。ふっと軽くなる。あれ、外れたのかな?しかし、ロッドには全く重みがない。空しくラインが風になびく。ああ、ラインブレイク。リーダーの先を見ると、ざらざら。根ズレか。それとも貝にですぱっと行ったのか。ああ、マールアミーゴ・・・。相性が悪いのかもしれん。

 

しかし、釣れんの。もう3ヶ月以上シーバスを見ていない。まあ、水中の生態系で言えば頂点に位置する魚だ。絶対数が少ないのは間違いない。俺も一回2,3時間だけだし。でも、釣っている人は間違いなくいる

 

そんな常識俺には関係無

イワシなどのボイル。→そんなの見たことない。

・潮目を狙え。→いくら狙っても釣れたことはない。

・橋脚の明暗は一級ポイント。→全く釣れん。

・着底したら・・・→いつ着底しているのかわからない。

・バチ抜け→見たこと無し。

・アクションを入れたら釣れた。→釣れる時は何もしなくても釣れる。釣れんときは何をしても釣れん。

 

まあ、あきませんわ。