ラスト動物園 最悪の仕上げ

昨日、テニスの試合の後に走り出したものの体調不良により即断念。今日、仕切り直し。

しかし、腰の違和感がまだあり。走り出したあと、やはりもやもやしてまたやめようかという考えがよぎるが、もうこれが最後の長距離だし、我慢して進む。

しかし、ペースは激低。いきなり7分/km超え。コルセットをして走っていたのだが、徐々にずり上がってくるし、直してもなんか腰の座りがよくなく、途中で外して緩く腹巻き状態で進む。

微妙に足が動くようになりつつもペースは1回も7分/kmを越えることなく動物園到着。いつもは動物園の中も駆け足なのだが、今日は疲労感が強く時計を止めて歩いて散策。

 

俺のレッサーパンダはお休み中。寝てる姿も最高だ。

 

モンキーエリアはなんか怖いんだよな。殺気立ってて。チンパンジーはなんか吠えてたし。

 

マントヒヒ。そのお尻、どうなってんの?

 

ミーアキャットもかわいいな。

 

ポロロも貫禄あるなー。この冬通ったけど、一回も遊んでるところ見られなかった。

 

今日も携帯のストラップに興味津々。

 

これで動物園ランニングも終了。年間パスポートの元を取る4回の訪問。とても楽しかったよ。

 

折り返し。ここでかねてから構想していた、足が疲れた後のインソール交換を試す。硬いカスタムバランスから、最初から付いている柔らかいデフォルトインソールへ。

 

デフォルトインソールで走るの初めてだが、やっぱり柔らかい。明らかに柔らかい。疲れた足、そして7分/km程度のペースにはこれが合っている気がする。設置時間が長いから、着地してから地面離れるまでインソールで受け止めてくれてる気がする。

 

折り返しは下りであることもあり、快調に進んで6:35/km。やっぱりインソールこっちがいいのかなー。と思ったのもつかの間。平地になると一気に進まなくなる。腰はこの時点で全く気にならなかったが、調子に乗ってペース上げたせいか、スタミナが枯渇した感じ。足は痛くなく動くのだが、動かす動力が一向に働かない。

しょうがないからできるペースで最後まで行こうと思ったが、しまいにはまっすぐ進めなくなり、続ける気力もなく、たった4kmでリタイア。復路の半分程度も残して歩いて帰る羽目になった。

 

行き

 

帰り

 

どーすんだよ、これ。本番来週だぞ。6:30/km位で軽ーく走って仕上げのはずが、息も絶え絶え完走もできんとは。

先週ハーフ走り、そのあと平日に2回走ったのがこんなに響くのか?昨日のテニスの試合は30分程度で、ちょっとダッシュ数本やった程度の運動だったし、何がここまで俺の体をだめにする?

ものすごい不安だわ。明日から泊まりで子供の手術の付き添いなので運動はできない。ちょうど本番前の休息期間と思っいたが、あまりにふがいない最後の仕上げ。だめすぎてインソール交換も判断できない。昨日買った新しいソックスも、まあ特に効果を感じることなく、手持ちの5本指でいいかなという感じ。

 

もう、あれこれ変えたり試す時間はなく、腹を括るしかない。1月から本格的に練習始めて、来週全て終わる。週間天気予報見るとまた雨な感じ。果たしてどうなるのか。今はただ無事にスタートを切れることを願うのみ。

非分相応なものが戻ってきた

オーバーホールに出していたオールド・ナビタイマーを引き取りに行った。2週間前に連絡来てたのだが、やる気なくてやっと今日取りに行った。

 

なんせ、余裕の7万円超え。この値段に消費税が10%かかって8万円に迫ろうかという勢い。

 

見積もり聞いた後調べていたのだが、この値上げラッシュのどさくさに紛れてメンテナンス費用も値上がりしていたのだった。

ブライトリング アフターサービス価格改定のお知らせ – ブライトリングブティック京都 公式ブログ (breitling-kyoto-blog.com)

 

くそー。こんなの普段自分からチェックしないよな。ほとんど読んでないメールマガジンとかで通知されてたのかな。

 

この価格表からすると、おそらく「三針(ノン・クロノグラフ)」の55,000円に該当していると思われる。そこに部品代が上乗せ。オールド・ナビタイマーがノン・クロノグラフのわけないはずだが、他のカテゴリだと基本費用だけで今回の費用を超えてしまう恐ろしさ。

スライド 1 (breitling.com)

 

切替箱と香箱車が交換か。パワーリザーブが短くなってたり、秒針の進みがなめらかではなかったので、なんかおかしいなとは思っていたが。

 

メンテ費用値上がりしてるんですねー、とか店員さんに聞いたら、他のブランドもみんな値上がりしてるとのこと。別のお客でロレックスのオーバーホールの見積もり取ったら、なんと100万円超えとのこと。一瞬耳を疑った。100万円超えって。いやはや、もうすみません。10万円も行ってないのに高いとか騒いじゃって、お恥ずかしい限りです。

 

どうしよかな、もう。今回みたいに5年じゃまた部品が摩耗するよな。4年でオーバーホール出さないと。オリンピックイヤーに出す。しかし4年で最低55,000円。しかも値上がりする可能性高し。

 

「どうですか、これを機にもう1本」

「いいです。」

いるわけねーだろ。これ以上金食いリスク増やすわけねーだろ。子供がそろそろ大学行こうかという時期。そんなもん行かないでさっさと働けよな。

 

別のお客さんと店員さんの会話

「オーバーホール出してる間、時計が2ヶ月位手元にないので、待ってる間に別の買う人結構いるんですよ。」

「へー、そうなんだ。」

へー、じゃねーよ。どんなやつだよ、それ。どんだけ金余らしてんだよ。

 

 

今年で24年目かー。売ろうかな。

ラスト長距離練習 のはずが・・

テニスの試合から帰宅。試合は速攻で終わり、顔見知りの人の試合を見てLINE交換をしてもなお駐車場代が0円だった。

それも想定通りであり、今日の予定は最後の長距離練習。動物園まで行って帰って15kmくらいで締める。

洗濯物増やしたくないので、テニスの試合の格好のまま出発。フォアフットの着地を勉強して、小指側で着地すると衝撃が弱まるのではと試してみようと重いスタート。

 

タッタッタッ・・・

 

100mくらい進んで立ち止まり家に引き返した・・・。

 

どうにもこうにも腰がおかしくてまともに走れない。朝起きたときから違和感があり、テニスの試合やってるときもやや痛かった。で、ランニング始めると違和感MAX、腰が抜けそうで力が入らない。試合は速攻で終わったものの、足は筋トレ直後のような疲労感で前に出ない。とても10kmも走れる気がせず、速攻で諦めた。

 

疲れてるだけなら行くんだけど、腰がこの調子ではな。前の日は筋トレもランニングもやってない。その前の日に6km走ったけど、それはいつものこと。平日に2回走ったことがこれまでとの違いだけど、それがどうしたってレベル。これだからヘルニア持ちはよー。

 

走るのは明日にした。予定を変えてオーバーホールに出していた時計を引き取りに行くことにし、そのついでスポーツ店にてウエストポーチと靴下を探しに行った。

なんども新しい安いウエストポーチを買ったが、どれもいまいち残念な感じだった。スマホが余裕で入るものが欲しいのだが、その時点でかなり選択肢がない。大きなスマホはいります!!ていう商品は大抵がスマホが入っただけで目一杯状態。栄養補給のゼリーとか家の鍵とかが入れられない。結局、2店回ったが目的に合うのがなくてやめた。まあ、スマホはいいか。本番はせいぜい写真撮るくらいしか使い道ないし、それなら小さいiPhone7持ってけばいいか。

 

靴下は1品購入。

 

以前から本番用にクッションのあるタイプを探してた。Amazonでクッションありみたいなやつを1000円ちょっとで買ったのだけど、届いてみたら3足も入っててクッションなんか申し訳程度レベルもない。やっぱり自分の目で見てかわないとなと探したが、これも思ったのが見つからない。

5本指タイプがいいのだけど、上級者向けの薄いやつばっかり。5本指じゃなくても薄いのがほとんどで、唯一見つけられたのがGoldwinのC3fit Arch Support Quarter Socksという製品。1足で2000円超え。明日の練習で試してみて本番で使うか決める。だめならテニスシューズで走ってもいいかもしれない。もしくは2枚重ねにするとか。

 

しかし腰が~

ベテランシングルス サーブ作戦失敗

JOPのポイントが付くベテランのシングルス。去年も出て1ゲームも取れんかった。来週のマラソンに向け練習も意識もそっちに行ってる中、そういえば試合があったなという感じ。

いつもなら朝に壁打ちしてから行くのだが、もうめんどくさくてやめた。それでも6時には起きるつもりで目覚ましとかアレクサに準備してたのに、普通に2度寝して寝坊気味で慌てて出かけた。それでも余裕で到着。あー、壁打ち行かないってこんなに楽だったんだ。

顔見知りの人に会って、アップに誘われて練習。全然打てねー。我ながら、そして相変わらずひどい。申し訳ない。

 

1回戦

県外の人。当然知らない人。

今日の作戦はサーブ叩き込む。先週の練習でもやっぱりストロークズタボロでまともなのはサーブだけ。そうだよ。サーブだけでいいんだよ。もうできないことはほっといて、できることにフォーカスすればいいんだよ。

と言うことで、長らく棚に放置していた青い金槌ピュアドライブ2015を担ぎ出しサーブを打つ。

序盤。サーブ入るがバックのスライスでミス連発。チャンスボールでフォアアウト。いつものミスオンパレードでブレークされる。レシーブもほとんど入らず。

試合進むごとにサーブが入らなくなり、ダブルフォールトも増える。

終盤、バックのトップスピンだけ入ってラリーになる時もあるけど、それ以外はミスが続き、0-4,0-4で負け。おそらく4ポイント取った。

 

サーブが入らなくて残念だった。そのためにラケット変えたけど、感触がいまいち良くなかった。フラットに当てすぎてネット中段が多いし、スピンかけようとしてもかからなかった。入ってもコースがど真ん中でサービスポイントなし。サーブだけはかろうじて人並みと思っていたが、なぜかサーブで勝負しようとすると質が一気に悪くなる。

 

あとは想定通りなので、まあこんなもんだよねって感じ。ミスしてももはやなんとも感じない。落ちたボールを拾いに行くとき、マラソンのフォームが気になって、フォアフットの着地はこんな感じかな?とかやってたくらい。

バックのトップスピンだけがましだったな。不思議だな。軟式上がりだとフォアハンドが一番まともに打てて、バックはかなり苦労するもの。つい最近までそうだったが、なぜか今逆転している。

 

なんで、こんなに上達しないのかな?もう10年以上経ってるのに、ちょい前より下手になってる。いきなりグリップ変えたりラケット変えたりするからかな。今日のグリップはウエスタン、またはセミエスタン。打点が前になりすぎないように~とか気をつけてたけど、前でなくてもミスってた。やっぱり力抜けて無意識で打って入るようにならないと試合では使い物にならない。

 

とりあえず、サーブだけ入ってくれたらいいんだけど、これもこれといった形が見つからないのが残念なところ。

最後のあがき

今週の平日ランニングは2回走った。火曜日と今日で6kmずつ。目標としていたサブ5がとても厳しい状況。そもそも平日1回6km、週末長距離という週2回の練習が少なすぎた。来週はさすがに本番直前の休息期間。今週、最後のあがきとしてプチ追い込みすることにした。6km走るのを1回増やしただけだけど。

 

火曜日は出だし1kmが6:40。まあまあ。2kmで6:40。あれ、もうちょっと上がる思ったけど。さすがに6:30切れないのはまずいな。ちょっと上げよう。しかし、3kmでも6:40。だめだ。ペース上げたつもりなのに上がらない。今日はもうだめだと諦めて流したら、あっさりと7分、7:20と下がり、最後の1kmで7分。んー、たかが6km走りきることができないとは。土曜日ハーフ、日曜日テニスした疲れが残ってるのか?

 

今日は1kmごとに普通のペース、速いペースと繰り返してみた。水曜日に軽い筋トレしたけど火曜日ほど疲れておらず、最後まで足は動いた。

6:40、5:45、6:30、6:00、6:30、6:05 といった感じだった。

速く走るときはフォアフットやってみたが、やっぱりだめ。劇的に早くなるわけでない割に燃費が悪すぎる。足の消費が早い。わかんねー、フォアフット。前傾姿勢をやや強くし、足の前側で着地しやすく意識したが、やっぱり後ろ側で着地する方が自然で走りやすい。

あと、気になるのは先週ハーフ走ったときは、無理にフォアフットとかしなくても6:00~6:20/km出てたのに、今日は無理矢理フォアフットでやっと6:00/kmくらい。まだ疲れがあるのか?

 

あと練習できるのは週末の長距離でおそらく15kmくらいのつもり。そして平日の1回。もうあとは怪我しないようにだけ。

何も合わない

クラブのテニスの練習に行った。昨日余力無し21km走ってるし、先週も練習したので、普通は行かないのだがレッスンチケットの期限が迫っているので消化。しかし、今日練習しても、まだ残り1つが消費できないのが確実で捨てざる得ない状況。やっぱりフルマラソンの練習はいろいろ犠牲にしてしまう。

 

今日もオーバーウエスタンでフォアの練習。

お!?いけるじゃん!!一週間経って熟成されて体になじんだか?

よし、若者サウスポーとシングルスだ!!

2-6。

だめだ。シングルスになると全然ぼろぼろ。さすがに来週試合だし、ちょっといつものセミエスタンで行ってみるかー。

4-6。

まあ、少し入った分だけましになった。

だめだな。練習やダブルスだと打てるんだけど、シングルスであちこち走らされて考えて打ってる状況だとまるっきり入らない。

 

打ってる感じ悪くないんだけどなー。やっぱり面の安定感があって、スイングの始まりから終わりまで、ずっと打つ方向を向いたままボールを打ち返せる安心感がある。しかし、試合になると手でボールを押す癖が出て下に飛ぶ。

セミエスタンにすると面の角度が維持できないので、点で捉える感じ。タイミングが少しずれると上下左右あらゆる方向にぶれるし、スピンもあまりかからない。

 

何も合うものがない。薄いから厚いと全て試してるが、何一つこれだと思える合うものがない。よし、これで覚悟決めていくぞ!!と決め手になるものがない。軟式上がりのテイクバックやスイング軌道を考えると、オーバーウエスタンが合っていると思う。しかし、厚いグリップで手首背屈すると下に飛ぶのだが、手首背屈の体の前打点という悪癖が直せない。薄いグリップだとその癖でもとりあえず前に飛ばせるが、点で捉える難しいグリップになってしまう。

 

なんか、打ち方間違えてるんだろうな。わかんないけど。来週の試合どうしようかな。3セットマッチなので、第1セットはオーバーウエスタンで行って、第2セットはセミエスタンで行ってみようか。

 

人は体験するまでは意味がないと思っていてもやってしまう

前から気持ち程度にアルミテープチューンをやっていた。主にバンパーとかに。車買ってすぐに貼ったので、体感何が変わったのか全然わからないまま数年経っている。

で、今年初め、一歩踏み込んでみた。それはエンジンルームの中にアルミテープを貼ること。効果は音が静かになるとか燃費が良くなるとか、まあ、期待したいことが都市伝説的に語られる内容ではあるが、いつものようにやってみたい気持ちがずっとあってやってみた。

 

始めて自分でボンネット開けた。どうやって開けたらいいのかわからなくて苦労した。室内の明らかにこれだというレバースイッチがあって、それを明らかに操作しているのだが開かない。レバー引いたらガコッて少し開いて、指を入れてストッパー外して持ち上げる。はずなのにいくらレバー操作しても開かない。右往左往してボンネットに指差し込んで力入れたらガコッて浮いた。そこからストッパーがどこにあるのか手を差し込んで探してもわからない。ライト照らしてのぞき込んでようやくわかった。

 

ご開帳。銀色の樹脂カバーの下にエンジンがあるであろうことはわかるが、それ以外よくわからない。黄色い丸いやつはエンジンオイルを調べるレバーだな。あとはなんだろう。バッテリーとかかな。

 

金属部分は触るとやばいことが起きそうなので、樹脂性のところだけ貼った。車検や修理の時なんかに「ああ、貼ってるねw」とか思われるの嫌なので、なるべく見えないところに貼った。

 

で、2ヶ月くらい経った。やはり、体感わからねー。音が静かになった、のか?程度。

燃費はと言うと

 

むしろ悪くなってる(笑

15km/Lくらいは行ってたのだが、アルミテープ貼ったあたりから13km/Lくらいで落ち着いている。冬になると燃費が悪くなるものらしいが、去年の冬とかそんな記憶ないんだけど。

 

じゃあ、剥がしたらどうなるか?が知りたいところだが、面倒でやってない。どこに貼ったかも覚えてない。ぱっとみ見えるところに貼ってないから探すのめんどくさい。

以上。

最後の長距離練習で自信が揺らぐ

本番まであと2週間。ちょっと疲労とか怪我のリスクがあるものの、足の仕上げに最後の長距離練習として20kmに挑戦。午前中にORACLEの試験を受けて疲れたが、明日はテニスの練習したいし、今日が最後の機会。6:30/kmで20km走れるのか試してみたかった。

 

軽ーくスタート。しかし、最初の1kmでいきなり6分/km。おいおい、まいったな、本気出さなくても、想定より30秒速くなってるじゃないか。

と思ったが、3kmでもう6:10/km越えて、6;20前後で進んでいく。

昼過ぎだがとても寒い。いきなり空が暗くなり冷たい風雨に打たれる。5年前の本番を思い出すわー。低体温症の人が続出したもんな。厚着しているし足は動いて体温は維持できてるので、そのまま進んでいく。

ずっと同じペースで進んでいくが余裕がない。午前中の疲れか寒さのせいかわからないが、あまり調子が良くない。もしくは最初から飛ばしすぎか。

途中、神社で軽くお参りして10km付近で給水とかして時間をロスだが、そこまでは6:30/km以内で到達。

折り返しも特に変わらず進む。しかし、やはり疲労が隠せず、ところどころ6:30/km越えてしまう。ペース上げようとするが、思ったほど上げられない。33km走の時痛くなった足首がまた痛くなってきた。足の筋肉が疲労しきっている。

 

ここまで来たらとハーフの自己記録更新を狙って21kmまで進むことにした。非常に苦しい状態だが、なんとか6:30/kmペースで終了。ハーフの自己記録を3分ほど更新。

 

しかし、うれしくない。

まず、更新したとは言え数分程度の短縮。5年前のハーフマラソンで2時間17分。それから5年。この程度の進歩か。

 

そして、余力が全く残っていない。本番ではまだ半分残っているのに、足が死んでいる。

 

最初から飛ばして徐々に落ちていくという単純なパターン。速く進んだ分早く死んだだけかな。最初から6:30/kmで行けば、30km近くまでは生きているだろうか。

んー、やっぱりフルを走りきる足はないか。週3は走ってないとだめだったかー。

 

またポーチ買った。

 

これだとAQUOS Sence4 Plusも余裕がある。

 

しかし、いまいちだった。縦長設計のため、走るとすごい跳ねる。お尻でばたばたしてる。腹側に持ってくると普通は揺れは小さくなるのだが、やはり縦長がわざわいしてゆれやすく、しかも縦長のため足に当たる。ベルトをかなり締めたら安定するが腹が苦しい。んー、ちょっと使うのをためらう。

 

で、来ました本番グッズ。

 

これ見ると、いよいよ気持ち盛り上がってきたなー。

1Z0-083-JPN ORACLE MASTER Gold DBA 2019 黄金の道への羨望

やっと取れた。ORACLE MASTER Gold DBA 2019 傾向と対策。

6年前に12c Silver取って、やれやれと。その後、2019が出て、試験体系が変わってGoldが取りやすくなったたという情報。12cまでは試験だけじゃなく、実技研修を受ける必要があり、確かそれが何10万円もするんで、難易度と費用の面で諦めていた。

ところが、2019になって研修がなくなり、試験だけ受ければよくなった。2019のSiliverを取る必要はなく、12cがあれば1科目受かれば2019 Goldになる。

昔、確か8iの時にGold取ったけど、世界基準に合わせるとかでSiliverに格下げされた。それ以来、ずっとGoldじゃなくなったことが心残りだったが、これを機に取ることを決意した。しかし、仕事で全く使っておらず、今後もとり続けるのは大変なので、これでOracleは最後にすることにした。

 

一昨年の5月にAWS Certified Solutions Architect 取って、一息ついて8月頃から勉強始めた。とは言っても、機嫌のある試験ではないので、だらだらとさぼりさぼりやっていた。書籍はこれ。オラクルマスター教科書 Gold DBA Oracle Database AdministrationⅡ

とりあえず全部呼んでいたのだが、それがまずかった。なるべく毎日読んでいたのだが、30分も読めばいい方で、分厚い内容がなかなか進まない。仕事でも使ってないからいまいち頭に入らず、結局一通り読んだけど、頭に何も残っていなかった。

去年の秋頃から付属のオンライン試験を会社の昼休みに毎日30分くらいやった。家では黒本の練習問題をやった。間違えたところ、理解しづらいところはノートに自分なりのメモを書いていった。これでやっと頭に入り始めた。最初からこうすれば良かった。

 

今年の1月頃にはもう大丈夫かな?と思ったけど、受験に踏み切れなかった。

まず、受験料が37,730円というとんでもない高額。落ちたときのダメージが計り知れない。2回目に合格するとしたら倍の75,460円にもなってしまう。あとから楽天とかでチケットを買うと35,000円くらいになるとは後から知ったのだが、それでも7万円だ。

しかし、毎年、おそらく3月に再受験無料キャンペーンがある。落ちてもあと1回は無料で受験できるという、とてつもなく心強いキャンペーン。早く勉強から解放されたかったが、キャンペーンが始まるのを待つことにした。

 

過去には別の月に実施されていたが、無事3月にキャンペーンが発表されて即申し込み。残り一週間。まあ、散々オンライン練習問題やったし大丈夫だろうと思っていたが、黒本の練習問題があまり繰り返しやっておらず、やってみると何度も同じ間違いをしていることに焦って必死で見直し。

 

そして今日受験。

当初は150分 85問だったらしいが、2022年9月から120分 68問に短縮されている。まあ、それでも2時間必死で試験受けるって普段あまりないから疲れるな。

初っぱなから難しい。当然練習問題と同じなわけないのだが、同じ内容の問題でも言い回しが違ったり、問題文が長かったりで、1個1個考えさせられる。知らない用語も結構あって、全く選択肢を絞り込めない問題が続き、途中諦めた時間帯もあった。

時間には余裕があって、40分くらい残して一通り終わった。そこから時間ぎりぎりまで見直しした。68問あって、57%の39問正解が合格ライン。ざっと数えて38問は自信があったので、まあ、なんとかなるだろうとテスト終了。

 

結果、正解率73%で合格。

 

1年半もやってたけど、こんなもんかなー。8割くらいは行きたかったけど。実質、試験対策は黒本しかないし、普段触ってもないからなあ。

これでやっと解放された。仕事で使ってないものにここまで時間と費用をかけてしまい、相変わらず無駄なことをしてしまった。でも身も心も解放された。心置きなくゲームができる。

5分/kmジョギングにあこがれる

本番まで残り3週間を切り1回の練習が貴重になってきた。無理しない、怪我しないを心がけつつも、30km走って鍛えた貧相な脚力を維持したいのもあって、最後の調整に悩む。

とりあえず、いつもの6km。先週は全力なんちゃてフォアフットで5:30/km位のペースを記録しつつも、その後足を痛めてやばかった。その後、大事に至らず胸をなで下ろす。

今日はさすがにそんなアホなことはせず、無難な着地方法で徐々にペースを上げていった。

6:30/kmに始まり、1km毎に10秒くらいずつ上がっていって、最後の6kmは5:50/km位で終了。

 

フォームを変えて、ベースとなる楽に走れるペースが7:00/kmから6:40/kmくらいになった。

6分/kmはきつい。多分15km位はがんばればこのペースで行ける。でも、多分そこで力尽きる。6:20/km位でも無理してる感がある。燃費が悪くて足が死ぬ前にエネルギーが尽きる気がする。

6:30~6:40/kmが一番燃費がいいかな。20kmくらいはこのペースで行って、30kmでは7:00/kmくらいに落ちる。その後も徐々に落ちて、最終的に8分/kmでゴール。これなら5時間切れるかな。でも、途中でトイレや補給であまり立ち止まる余裕がないな。

 

5分/kmとか無理よな。どうやったらその域にたどり着けるのか全然わからない。この人みたいに軽くで5分/kmでジョギングした~なんて言ってみたいな。

ジョギング禁止警報発令~の巻【あわラン】 あわラン~走る阿呆を、書く阿呆|徳島の話題,スポーツ|徳島ニュース|徳島新聞デジタル (topics.or.jp)

オーバーウエスタン初打ちで下向き

1ヶ月ぶりのテニス。先月試合して、次の週に壁打ちして、それ以来。所属クラブのレッスン。

週末、マラソンの練習してるのが大きい。必ず1日はこれで消費して、他の用事もあって、ずっと行けてなかった。気がついたら再来週試合なので、そろそろやっておこうかという感じ。

 

今日は人生始めてオーバーウエスタンでコート上で打つ。前回の壁打ちで思ったより打てるなという感触を得て、人相手でどうなるかが今日のテーマ。試合前というのにまた博打だが、なにやったって結果は変わらないので怖くない。

 

まずミニラリー。フォアは全てネット(笑

ミニラリーでのゲームをしたが8戦全敗(笑

 

その後、普通のラリー。こちらはまあまあ打てる。しかし、少しでも打点がずれるとネット直行。シングルスポイント練習でも同様。

レッスン終わって、若者相手にシングルス。この1ヶ月の間に若者がパワーアップしてるのもあって、あっさり1-6で終わってしまう。もう諦めているのだが、あまりにも早く終わったし、打つ回数が増えれば改善するかと思って、1セット追加してもらった。結果、3-6。若干ましになった感はあるが、若者のミス増えただけの差。

 

オーバーウエスタン、今のところ使い物にならない。感じは決して悪いわけではない。面の角度がフラットで前向いたままボールを押せてスピンかけられる。しかし、わずかの体勢の崩れでスイングできない状態のとき、確実に下に飛ぶ。

原因は手だけで前に押してしまうこと。元々面が下向いてる形なので、当たり前に下に飛ぶ。相手に押されて面だけ合わせて変えそうとすると、その形になってしまう。あと、ちょっと余裕があって無難に変えそうとすると、前に押す癖が出て下に飛ぶ。どんなときも前じゃなく、横に払う感じにしないとネット越えない。おかげでアウトミスは激減し、ネットミスが激増した。

 

また別の問題もある。レシーブの時、オーバーウエスタンで構えている。バックハンドは逆に薄いイースタン気味のグリップになり、1グリップでフォア、バックが打てるメリットがある。

しかし、スライス打つためのグリップチェンジが間に合わない。今まではフォアのウエスタン、最近はやや薄いセミエスタングリップで構えていた。バックに速いサーブが来たときは、さらに薄く形に握り替えてスライス打っていた。ところが、オーバーウエスタンで構えていると、コンチネンタルまでが遠くなってしまう。今までと同じ方向に回すか、逆に回してコンチネンタルにするかが定まらない。結果、握り替えが間に合わずレシーブミス多発。

 

んー、甘くなかったかー。まあ、そりゃそうだよな。今まで薄くしようとしてたところに、いきなり逆方向に向かったわけで、運動神経に何も刻まれていないことをやったわけだから。でも、やっぱり捨てきれない気持ちがまだあるんだよなー。結構、軟式に近い感じがあって、ボールを長く持って打てる感じが良い。

これがセミエスタンになるとボールが持てなくて弾き飛ばす感じ。インパクト前後の面の角度が一定にしにくくて、上行ったり下行ったり、すっぽ抜けてスピンかからなかったりと、一球毎に博打感抱えて打っている。

 

今回、はっきりわかったのは、硬式は押しちゃだめということ。軟式はボールがラケットに食いついて付いてきてくれるから、押した方向にボールが飛び出してくれる。良い打ち方じゃないんだろうけど、打ちたい好方向に安定して飛ぶし、この打ち方を極めてしまって多用していた。それが硬式だと面がボールの上に被ってしまって下に飛ぶし、ネット越えてもスピンかかってないからすっ飛んでいく。だから相手ボールに押されて面合わせるときも、横に払わないといけないと思った。でも、DNAに軟式打ちが刻み込まれてるので無理。

 

最近、フェデラーの壁打ちの動画がSNSとかで流れてきて、拝見したところ、思ったより打点引きつけて打ってる印象を受けた。


www.youtube.com

 

よく連続写真とか見てたけど、手首はかなり背屈してて打点もかなり前な感じと思った。それ真似して余計おかしくなってたのだが、この動画見るとかなり引きつけてる感じ。あー、長年大いに勘違いしてたかも。次試すのはこれかなー。

 

練習後、1ヶ月さぼっていたせいか、手のひらにまめで来て赤く内出血してる。しかし、足の方は健在。やっぱり20kmとか走ってると違うな。2セットやったけど全く問題なし。タイムも上がってるし走ってる方が面白いな。

寒の戻り

2月後半暖かかったけど、また寒くなった。真冬の寒さだ。メダカも昼までも底に沈んでいる。

 

アリッサムは相変わらず。

 

どう見ても枯れてるアリッサムの切り落とし。しかし、よく見ると緑色の葉が残っている。

 

昼までも花が開かないクリサンセマム。

 

ミニトマト。だめかー、枯れそうだー。

 

よし。松の新芽は復活している。それよりとなりの雑草はなんだろう。これからどうなる。

 

秋に葉が枯れたブルーベリー。新しい葉が出てきそうな徴候がわずかにあり。

 

もう片方は花が終わり始めている。開花時期が合わないから一緒に栽培している意味がない。こちらも葉が出てきそう。

 

もう咲くかー、と思わせてまだ咲かないミディ胡蝶蘭。前のカトレアも咲き始めて一気に枯れたから油断はできない。

 

まあ、なんだかんだ言っても、暖かくなるだろう。