軽やかに遅い

6kmランニング。

普通に出歩くには寒いけど、走るにはちょうど良い気温。

出だし。最近は瞬発力も衰えないようにと、数十メートルダッシュしている。今日もやったら、右太もも裏に違和感。肉離れ3歩手前という感じで違和感を感じるも、ランニングを続けるには問題なく。

最初の1kmを7分弱。その後はいつも通り7分20秒/km程度のペースに落ち着き、44分ほどで終了。平均ペースも7:12/kmと特に向上せず。

走っているときは軽やかに軽快に足が進んでいる感じなのだが、安定して遅い。健脚さんにとってはジョギングにも満たないペースにとどまっている。これは何かニューアイテムを投入しないと変わらないかもしれない。

 

ベスト・オブ・パンパン

以前、水カビ病と思われる症状で治療したオランダ獅子頭。その後回復して、元気でいたのだが・・・。

その後、妙におなかが膨れてきたなあ、と思っていたところ、その勢いとどまるところを知らずパンパン。

 

隔離した・・・。

 

腹が膨れすぎて背中が反り気味。転覆気味で腹を上にして休んでいることが多い。が、あからさまな転覆病という感じでもない。元気はあって泳ぎ回っている。

 

上から見ると腹の形が左右で対象になっておらず。これを見て隔離を決めた。おまえはしばらく絶食だ。

 

ふん詰まりかと思ったが、隔離後の容器を見たら出てた。腹水病なる病気が疑わしいが、ふんの色は普通だし食欲はあるし元気もあるし、まだよくわからない。水には塩を入れて、しばらく塩浴で様子を見る。

 

こちらは正常な方。元々丸っこい体型の金魚だが、やはりあれは行き過ぎだと思う。

 

寒くなって消化悪いからなー、餌は減らし気味にしてるんだけど。

厚さとスピンが両立しない

B級のシングルス。昨日の釣りに続き、今日も30分寝坊して、朝ご飯もほどほどに出かけて30分壁打ち。会場に向かう途中にコンビニで食料買って食べながら現地へ。このときが一番楽しいな。試合前の一番やる気があって楽しみなとき。試合が始まると一気に楽しくなくなる。

 

年齢別もある大会だが、まだB級の本戦に出られるのを見越して申し込んでいた。案の定、本戦からだが、前回のB級で自分にはふさわしくない舞台であることを痛感し、今は後悔している。

 

1回戦

中学生と思われる相手。まだあどけなさが残り、体の線も細い。でも、試合前練習で俺より上手いことは即わかった。

サーブから。昨日の壁打ちでグリップを変えたが、やっぱりまた戻した。フォア寄りの薄いコンチネンタルで打つ方が肘使わなくていいから簡単だと気づいた。朝の壁打ちでそれを確認した。1球まで相手レシーブミス。よし、パワーで押せる。40-15から追いつかれたけど、珍しくボレーとか決まって、ドロップショットで締めてG1-0。お?

第2ゲームもブレークチャンス。しかし、エース決められチャンスを逃しG1-1。第3ゲーム、リードしながら段々調子出る相手に取り切れず。逆にこちらは「え?テニスやってるんですよね?」みたいなミスが段々増えてG1-2。

いつもの流れになってきた。相変わらず振りたくても振れないフォアハンド。振ればミスなので、なんとかミスしないように打ち返すが相手の餌食。さらにサーブも相手が慣れてきて普通に返してくる。第2段階として、普通のコンチネンタルでのサーブに切り替える。下手なくせにこういう切り替えは躊躇しない。しかし、これもいまいち効果無く、最後はブレークされた。G2-6まで進む。

しかし、だめなりにラリーを続けることで、変なリズムが生まれてくる。この日はスライスの調子が良くて、自分の子供より年下の相手の左右の振り回しにおじさんは走り回って返し続け、相手のミスが増えてきた。ウィナーは全然無いけど相手のミスで稼ぐ。サーブも薄グリに戻していいとこに入って相手のミスを引き出しキープ。へぼいながらもラリー続けることでリズムができて、相手の様子が見えるようになり打つコースを読めたりもできた。G5-6と奇跡の挽回を見せる。

こりゃ、棒球送り込んで相手のミス誘った方がいいな、と思ったが間違いだった。俺が必死で返すボールが微妙な棒球となって相手のミスを誘ってたのであって、意図的な棒球は簡単に決められてしまった。落ち着きを取り戻した相手に2ゲーム締められG5-8で負け。

 

コンソレ

同じB級の相手はいなかったが、本部の人が45歳クラスの人と調整してくれた。いつもお世話になります。本来は俺もそのクラスなので問題ない。コンソレのルール聞くのを忘れていた。相手と相談して、あまりに勝手にやるのも迷惑なので、6ゲーム先取、ジュースあり、とした。

相手は最初からサーブ不調。ダブルフォールト複数ありブレーク。

試合を待っている間、強い人の試合を見てて、ああいう風に打てばいいのかなー、と真似したところ、「ガシュウッ」と、とんでもないかすりきった打球が地面を這うようなフォアハンド。やばいと思ったが、サーブの調子が良いのに救われキープ。G4-1まで進む。

リードしたことで欲が出て、またフォアの発展形を試したところ「え?本当にテニスやってるんですか?」みたいなミスを連発。G4-3。

やべー、と焦ったが、サーブとスライスが安定していたことで流れを取り戻すことができてG6-3で終わった。

 

帰り支度の間、たまたま目の前で明らかにB級レベルではない人たちの試合を観戦。はー、なんでああいうフォアが打てないのでしょうか?どうして壁打ちと同じように打てないのでしょうか?という永遠の問題に悩んだ。

当たりの厚さとスピンが両立しない。上手い人って当たりは厚くてスピンもがっちり効いてる。俺のフォアは勢いだそうとするとバチーンと当たって吹っ飛んでいく。スピンかけて安定させようとすると、「ガシュウッ」とかすったスピンだけかかって、どこに飛ぶのかわからない不安定なボール。今日はその両極端にならないよう、必死でその間のバランスを取るように全身をくねらせて、なんとかラリーにつなげていた。

 

何が違うんだろう?どうして軟式みたいに厚い当たりでスピンかけられないのだろう?練習やダブルスで、同じコースで同じところに打ち返すのはまあ大丈夫なんだけど。体の開きを先行して打点を前に、というのも練習では大丈夫なんだけど、今日の試合でも全然だめだった。やっぱり振り遅れるし、打点前にするとフレーム当たるし。

腕だけを走らせるのではなく、体全体回してスイングみたいなのもだめ。力が出せない。振り遅れる。

体重も前にかけられない。前に踏み込むと振り遅れる。間に合っても入らない。

今日、フォアが入る形は、右足に体重をかけて待ち、左足を後ろに引きながら体を回してスイング。体重を後ろに逃がすことでボールを持ち上げやすくした。当然、ボールに勢いはない。フォアハンドウィナーは2試合で1本もなかった。

 

バック寄りに薄く持つコンチネンタルでのスライスが調子良い。打点が前気味なので後ろから形が作れて、さらに面の角度も作れているのでスピンも効かせられている。フォア側は厚めのグリップになるけど、同じグリップでスライス打てている。ボレーも同じグリップで、いつもよりましだったし。

 

サーブは肘使わない薄グリでしばらく行けそう。軟式と同じように肘使うフォームにしたいけど、ラケットとボールの重さで同じように振るのは難しいと思い始めた。

 

来週も試合。きっと、またフォアで迷走する。

また試合直前にグリップを変える

朝、釣りして8時過ぎ帰宅。眠い。4時間しか寝てないから。午前中にメダカの水替えして、トイレ掃除して、少し寝て、ご飯食べて、我が友の壁打ちに出かけた。時間的には練習に行けるのだが、夜明けの釣りは老体にきつく、自分のペースで軽く体を動かしたいだけなので、無理はしない。

 

別に壁打ちもしなくていいのだけど、サーブのグリップを変えてみたくて。また試合の直前に余計なことをしなくていいとわかっているが、もうこういう生き方しかできないので。

 

しばらくずっとサーブはコンチネンタルよりちょっとだけ薄く持っていたが、ボールを撫でるようなスイングで回転がかかりすぎている感じなので、普通のコンチネンタルに戻してみた。この方がフラットに当てやすいのと、スピンのかけ具合が自分の意識と近くなる。意外に普通に飛ばせた。

しかし、あることに気づいた。薄めに持つときは勝手にスピンがかかってくれるので、体の開きを抑えるとか気にせず、前向いて普通に振ればいいのだと。それをクローズ気味に打つとスピンかかりすぎてしまう。最近はこれに陥っていた。

普通のコンチネンタルで打つときは、ちょっと開きを抑える方がスピンかけやすい。

と、考察した。

ボレーのグリップも最近変えたけど、グリップ変えると最初は良い感じ。しかし、しばらくするとおかしくなり、また変える、ということを繰り返している。グリップによって適切な打点やスイングがあるのに、一緒にいろいろ変えてしまうからおかしくなってしまう。

と、考察した。

 

明日の相手もきっと強いのだけど、少しでも長いラリーをして、長い試合をしたい。

まだ足りないか

一昨日の暖かい祝日から一転寒くなって、北風が強くなってきた。もしかしてと潮の具合を調べたらちょうど良い感じ。ということで、1年の記念行事として鳴門シーバス釣行。前の日の夜、結構悩んでいた。日曜日にテニスの試合があり、練習した方がいいんじゃないのー、ていう思いがあり。しかし、練習したところで絶対負けるしな。せっかっく良い条件揃いそうだし、今日行かなかったらもういけないかもしれないし。釣り行くぜ。こんなんだから勝てないんだろうな。

 

目覚ましで目が覚めたら予定より30分寝過ごした。日の出が6:45頃なので、5時頃から始めようと思ってたのに、釣り始めの時間も30分遅れ。事前にトイレに行こうか気になりつつも慌て気味で釣り場まで来たのに、年のせいか我慢できずベストとウェーダーを脱いでそこらへんで用を足して、また無駄に時間を費やす。

 

期待した強い風に押されて波が強く打ち付け、足下に白い泡が広がる。悪くないんじゃないでしょうか。先行者は2人だけ。

1年ぶりに来たけど、久しぶりにきれいな星空をがなめられた。オリオン座、カシオペア座、北斗七星、他もろもろ。

しかし、釣り始めから遠い空が明るくなり始めてるのが見え、徐々に星が消えていく。

 

去年は散々だった。投げるルアーが次々とお亡くなりになり、釣りにならなかった。ルアーを海に捨てるだけの迷惑行為を働いただけだった。

 

期待しすぎず、落ち着いてルアーを投げる。波風が強くて、ルアーがどこらへんを泳いでいるのかわからない。ちょこちょこと場所を変えてながら、地道に投げていく。時々根掛かりしそうになるが、ぎりぎり回避に成功して投げていく。

何事もないまま空は明けて視界が広がる。上げ潮が効いて潮は動いてそうだが、いつの間にか風が弱まっている。それでも波は打ち付けているので、良さげなところを探してルアーを投げる。

 

7時過ぎ。むなしく終了・・・。

 

夜明け時の海はこんな感じ。来たときはもっと荒れてたんだけど。後から来た人と少し話して、もっと向かい風が強ければベイト寄ってきたかもねーとのこと。そうかー、これでもまだ足りないのか。結局他のアングラーは先行の2人だけだったし、まだ時期じゃなかったのかな。暗いうちが勝負だったかな。寝坊せずに来れてたらと少し後悔。

 

今日奮闘されたルアー達。最後の一投が根掛かって覚悟したが、奇跡的に回避して回収成功。ロストなし。引き分けだな。何度かピンチあったが、全て無事ご帰還なり。

 

最近、やっと腰の調子が良くなって、釣りしても悪化しなくなった。もう何年もシーバス釣れてない。運があれば、今年中にもう一回行こう。

意地を見せる

クリサンセマムが花びらどころがつんつるてんになってしまった。同じもの買って母親に渡したのはまだ咲いているのに・・・。これ花終わったらどうなるの?もしかして、来年までずっとただの草状態?

 

ハゼノキがこのまま枯れて落ちるかと思ったが、最後の最後に紅葉した。半分枯れた状態ではあるが意地を見せたな。

 

 

安定のフォアハンド

今日は祝日。クラブのレッスンに行った。日曜日試合だからな。またB級シングルスで本戦ダイレクトだが、相手にとって俺はフリーパス・ボーナスステージ状態なので、少しでもその状況を変えたいところ。

 

まずはやっぱりフォアを安定させたいのが第一目標。前回の試合からまた頭の中でどうにかならないか考えたり、動画を見まくったりしていた。久しぶりに4スタンス理論に関連した動画を見て、いろんな打ち方があるのを勉強して自分に合うのは何かを考えていた。その結果、以下のことを意識してフォアの練習した。

1.体の開きが先行してから腕が出る。

2.打点は前。

3.手首は尺屈気味で極端な背屈にはしない。その形で最初から最後まで維持する。

 

1.は振り遅れにつながりやすいが、この形が一番力が出せて、腕に力を必要としない。基本的に重心も打点も前になることが多いので、この形が合っていると思う。

ここ最近は軟式と同じように腕をフリーにして打とうとしていたが、ミスが多いのでちょっと手首を固定するイメージで3.の形で打ってみた。

それのおかげかどうか、コート半面でサーバが3ポイント連続で交代という練習で、レシーバ側に入って1回も交代することなく終わった。相手にそんなすごい人がいなかったのもあるけど、フォアのミスが減らせたのは良かった。

ただ、最後の1回で3ポイント取られた。浅い位置のでのバックハンドの凡ミス。100球ナイスボールが打てても1本のミスが許せない。浅い位置のバックは両手打ちで行こうと思う。

誤算なのはサーブが練習できなかったこと。1回も交代しなかったので、サーバ側に回れなかった。

 

最近、ボレーが少し調子良い。フェデラーが何かのイベントと思われるところでボレーを教えている動画があった。日本語字幕がないので、英語字幕出したり、自動日本語翻訳見たりして、必死で和訳を試みた。


www.youtube.com

 

自分のボレーのイメージを基準にすると、以下のようなイメージを受けた。

・フォアの時、テイクバックはとても小さく、肘は体からあまり離していない。そして、体と腕は一体感があって打点は前。

・バックもテイクバックは小さいが、打点の少し前から力を入れてフォロースルーは長め。

 

このイメージでボレーしてると、球足が長くなりミスも少し減ってきた感がある。試合になると体勢が崩れることが多いので、そううまくは行ってないけど。

 

一緒に練習してた人に「いつもドロー見て応援してる」って言われたけど、必ず負ける上にかすみたいなスコアしか残せてない。頑張りたいが、無力感が大きく返す言葉がない。

安定の遅さ

平日ランニング。翌日が休みということで安心して走れる。

今日はがんばって6kmまで距離を伸ばした。一番最初の1kmが7:10くらい。その後は7:20~7:40を行ったり来たりで、平均7:30位で終わった。

遅い。練習を再開してから全然スピードが上がらない。去年は6:30/kmくらいで走ってたと思うが、1分遅くなっている。苦しくない範囲で走ってるのもあるが、かといってそれ以上ペースを上げられる気もしない。最後は結構疲れてる。

先週より数百メートル伸ばしただけなのに疲労感があって、Oracle Master 19c Goldの勉強しないといけないのに夜は完全に寝落ちしてしまった。

 

もう1年半勉強しているのに、まだ全然試験受けられるレベルになってない。やっと練習問題2週目に入ってるのだが、同じ問題を間違え、前回正解の問題を間違えという状態。さっさと終わらせたいところだが、900ページある対策本を毎日30分くらいしか勉強してないので、全然記憶の固定化ができない。

合格ラインが57%と高くないので、なんとかなりそうな気もするけど、受験料が37,000円と鬼のような高さなので、絶対失敗したくない。毎年3月になると再受験無料キャンペーンがあるので、次もあると思う。でも、できればそれまでに取りたい。まあ、でも今年中に受験できるれべるでなければ、3月まで待つのが無難かな・・・。

花芽じゃない?

根があちこちからにょきにょき伸びてきて順調だけど気持ち悪いなとも思っていたところ

 

これ花芽じゃないの?

根かと思ったけど、ちょっと雰囲気違うよな。上に向かって伸びてるし。しかし、早いな。花咲いている状態で買ってきたのは5月。これから伸びていつ花咲くのだろうか?

今年もサボテン温室設置

先週から一気に寒くなって、サボテン温室を設置。去年同様、室内物干しを使った極めてエコな温室だ。

 

すのこの上に朽ち果てた室内物干しを置く。この室内物干しは夏の間、胡蝶蘭パフィオペディラムの遮光で活躍していた。

 

断熱フィルムを横に展開。去年も使っていた断熱フィルムを取っておいた。それを今回も使う。

 

縦に展開。すのこの下に敷き込むのが一人でやってると手間取る。

 

サボテンを設置して終了。サボテンの重みで風でも吹き飛ばされない、はず。

 

問題は柱サボテン。やはり、今年はもうこの温室には収まらない。これ一個だけなんで、これだけ夜に部屋に取り込むことで対応するつもり。まあ、こんなことしなくても大丈夫とは思うんだけど。うちより寒い実家では外に置きっぱなしだし。

 

2週間前に買ったクリサンセマム。その後1週間で花びら落ちた。なんで?これでいいのか?

 

紅葉せず枯れていくハゼノキの葉。何を失敗したのだろうか。

 

松の新芽。春に発芽して、こんな程度の成長。冬越せるのか?ハゼノキの根の張りとかに犯されてないか心配。植え替えた方がいいかな?

 

アリッサムは寒くて花咲いているな。切り落とした方が意外に頑張ってるな。

 

ミニトマト・・。花がたくさん咲いて自滅した。数個だけ一応実が大きくなってはいるが・・・。

 

昼の日差しがいかにも冬っぽくて嫌な感じだ。これからだんだんと寒くなるな。

ワークマンインソールで硬式打ちを考察する

フォアの練習しないとねー、と思いながら出かけて、途中でいきなりコースを変えて軟式サークルへ行った。子供がTOEIC受けるのを送り迎えしようかと思って、時間と距離の都合上変更した。あと、来月に軟式の団体戦があるのだが、それまで硬式の試合が続いてて、軟式の練習ができないかもしれないので。硬式練習は来週の祝日とかにすることにした。行ったら人がすごい多くて、待ち時間が長く、おじさんと中学生がラミーキューブで遊んでた。

 

前に練習行ったときにいた、硬式もやってる中学生が今日もいた。今日は調子良さそうでいいフォア打ってた。打っているフォームを見てると、一発で硬式だなとわかる。テイクバックの形のまま、ややストレートアーム気味でスイングしてる。ちょっと教えてもらおうと思って、いろいろ聞いてみたが、いまいち自分でもよくわからないとかでまともな答えは返ってこなかった。肘の曲げ伸ばしとか意識してるのか聞いてみたけど、コーチからは肘使えと言われてるらしい。が、そうは見えない。一つ、聞けて良かったのは、軟式と硬式の打ち方は変えてないとのことだった。

 

そうかー、変えてないのか。やっぱりそれがいいのかなー。いやー、しかし、それで俺が硬式打つと明らかにおかしいしなー。

 

そういえば、前にYouTubeで軟式・硬式のコラボとかで、鈴木貴男が軟式でフォア打ってたが、初っぱなから全く問題なく打っていた。別の動画で、西岡良仁と軟式プロの船水がやったたが、西岡も違和感なく打っていた。逆に船水は硬式ボール打ちにくそうだった。

 

硬式やってる人が軟式打つのは、ほぼ同じ感覚で打てるが、その逆は難しいのではないか?

そんな気がする。

ただし、軟式でのガチ本気スピードボールを同じスピードで硬式打ちで打ち返すのは無理だと思う。スピードは硬式より圧倒的に速く、特にストレートアームのような大きなスイングではタイミングが間に合わないし、威力に押されて跳ね返せない。肘もしならせてムチのように腕とラケットを走らせないと、あのスイングスピードは出せない。

 

あまり練習できなかったけど、あの中学生と話できて良かったと思う。

あと、バックが短くてなかなか戻せなかったが、ボールの下に潜るように右肩落として肩から押し込むようにして直った。硬式で薄いグリップで打ってるので、その癖が影響していると思われる。硬式でも小手先で打たないように気をつけないと。

 

今日のニューアイテム。

ワークマンのインソール。約800円。いや、安いからさ。インソールっていいやつだと、シューズ本体より高いのもあって、おいそれと手が出せない。それが千円もしないで帰るんだったら、だめもとで試してみたくなるというもの。おそるべしワークマン。

 

母指球近辺とかかと部分がクッション素材。土踏まずからかかと周辺が硬い素材で曲がらない。足底を包んで固める感じかな。

 

LLサイズでコートFF28cmのインソールと入れ替え。特に切り詰めることなく、ちょうどなサイズ。土踏まず内側がよっと浮く感じかな。

 

クッション部分はぺたぺたした感じで砂がくっついて落ちない。

 

厚みがあって厚底感を明らかに感じる。上に持ち上げられた分、ややきつく感じるので紐を少し緩めた。

動いた感じは、まあ悪くない、こんなもんかな、という印象。ダブルス3試合でそれなりに激しい動きはあったが、特に違和感とかだめな印象はない。逆にこれによってすごい良かったと思う点もない。元に戻す理由もないので続けて使ってみる。シングルスでどうなるかな。

四国霊場八十八カ所 第八十三番札所 一宮寺

高松市内の町中にある一宮寺

 

本堂

 

大師堂

 

おばあさんが首を突っ込んだら石扉が閉まって、今までの悪さの反省をしたら開いたという怖い地獄の釜。皆と仲良く謙虚に生きよというお大師様の戒めとのこと。

 

広い境内でたくさんの人が参拝してた。


ご本尊は聖観世音菩薩。おん あろりきゃ そわか。